もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう素人ばかりで幕を開けた“真夏の夜の夢”空腹を情熱でみたしがむしゃらに無我夢中でとにかく突っ走った出口が見えないことがしあわせだった…そうだとしてもそうだしてもまだ夢は終わらないだれも終わらせてはいないそのことが救い