【タイトル】
【漫画】ブラック企業に疲れた俺が偶然入った喫茶店で美人店員「私を彼女にしてください」「なんで俺なんか」→天涯孤独の彼女を家に連れて帰ったら【マンガ動画】
【あらすじ】
主人公はブラック企業で勤めている北川カイト。
カイトは、責任者の為、仕事のことばかり考えて、ほとんど休んでいない。
でも、彼は、そんな中でも彼女が欲しかった。
そして、小説を読むために、急なおしゃれなカフェに入った。
カイトは、慣れない小説を読むのと疲れで10分で眠そうにしていたら、コーヒーカップを割ってしまった。
すると美人な女性の店員さんであるユリが優しくしてくれた。
ユリは、本気でカイトの疲れ切っている姿に心配した。
そして、なぜかユリは、初対面のカイトに真顔でカイトの面倒を見るといい、そして彼女にしてもらってもOKだという。
カイトは自分は30歳に近いのに、18歳の女性に告白されて、戸惑っている。
そんな中、チャラい客がユリに迫り、そしてファザコンと馬鹿にする。
しかし、ユリはチャラいキャラをあっさり、論破する。
その後、ユリとカイトはカイトの家に向かうのだが、歩きながらユリは話す。
ユリは母を早くに亡くし、父も過労で亡くす。
その様子をユリはカイトと面影を重ねていたようだ。
ユリは単純にカイトの顔がタイプであったことと、カイトの疲れている様子をホッとけないと言った。
そして、ユリは真顔で真剣な想いで告白する。
その後、カイトはユリは20歳になるまで、恋人でなく、保護者同然の立場で接した。
その結果、ユリのために仕事を早く帰るように頑張り、仕事も人間関係もスムーズにいく。
そしてユリの20歳の誕生日にプロポーズをして2人は結ばれた。
【感想】
とてもいい話だと思う。
笑いが全くなく、ずっと真剣な展開。
主人公も未成年に手を出さない姿勢が素敵。
ユリと言う女性は強い女性のイメージで、かわいいイメージという雰囲気ではないが、
芯を持っている姿が、とても素晴らしいと思う。
【リメイクするなら】
最後が、プロポーズだったのが分かりにくい。
指輪と「結婚しよう」と英語で書かれたメッセージが見えにくい。
背景は、結婚式のイメージのモノが会ってもいいかもしれない。
【一言で言えば】
ブラック企業で勤めていても、人との出会いで誰でも変わることができる。