子どもが3人不登校になった私。
頑張って頑張って子育てしてきたのに、3人兄妹(長男、長女、次女)が順番に不登校になりました。
中間子の長女からはじまった不登校!
私の頑張り方が少しずれていたのです。
子どもの愛し方がわからなかった。
私自身が辛い生き方をしてきました。
それすら気付きませんでした。
人の目を気にしてずっと生きてきた私です。
厳しい母親のに育てられ、常に人の目を意識して、人の顔色を伺いながら生きてきました。
もっと認められたい。もっと褒められたい。話を聞いて欲しい。
そんな生き方をしてきた完璧主義の母親が、愛というものがわからないまま子育てをしてきたのです。
子どもを産んで子どもを産んだ瞬間、やっと会えたねってとっても幸せでした。
私が幼い頃嫌だったことは絶対にやらないと決めて、夢だった保育士の資格をとった時の学びを活かし、子育て支援センターの先生や、知り合いに頼り子育てをしてきました。
赤ちゃんの時は本当に幸せで、自信をもっと子育てしてきました。
でも、子どもの成長とともに、愛し方を知らない私は、
いつの間にか子どもを平均台の上に乗せていました。
幸せな子育てが、だんだんと辛くなってきたのです。
そして、いつの間にか自分が親にされて嫌だったことを、子どもにもしていました。
子どもが不登校になって気付かされました。
愛とはなんだろう??
愛し方がわかりませんでした。
仕方ない!!
知らなかったんだから。
でも、もうだいだいじょうぶ
愛の本質がわかったから♡