小さい頃の
クリスマスは本当に特別でした
24日の夜は私にとって本当に本当にご馳走が出てね
25日の朝は
サンタさんからの贈り物
に
に胸がいっぱい


こんなにワクワク幸せな気持ちになる日があるのかと
夢いっぱい。
本当に幸せな気持ちで目が覚めて
私は
いつもいつも
欲しい物をプレゼントしてもらっていたな
なんで
サンタさんは私が欲しい物を知っているんだろう
世界中には
こんなにこんなにたくさんの子ども達がいるのに 
私の欲しい物まで知ってくれている


サンタさんって何て凄いんだろうって
本当ドキドキ
ワクワクしたっけな
ワクワクしたっけな一番の理由は
一度
オモチャ売り場で
これが欲しいなぁって
ずっと見ていたオモチャ
欲しいな、欲しいな
ってお願いしたオモチャ
たしか
キキ ララの
プラスチック製のピンク色のポシェット(笑)
決して高価な物では無かったけど
本当に嬉しかったなぁ
その他のプレゼントの記憶は
シルバ ニアシリーズ以外にあまりありませんが
きっと
あの頃の私は
キキ ララのポシェットや
シルバ ニアグッズ 以外でも
プレゼントしてもらった
与えて貰った
全てに対して
心から
素直に受入れられて
心から喜んでいたんだろうな

だから
いつも
自分が欲しい物が手に入っていたと思えたのかもしれない

幸せって
こういうことなって

実感出来たのかもしれない。
そして、
小さな私のサインを見逃さないでいてくれた
父さん母さん
ありがとう



私に
夢を。
幸せを。
与えてくれる為に頑張ってくれていたんだね
本当にありがとう

