一ヶ月までに経験した赤ちゃんのトラブルと、どのように対処したかをあげておきます。
個性があるでしょうから、あくまでも、参考、ということで・・・。
○鼻づまり
一ヶ月ごろまでは、しょっちゅう赤ちゃんの鼻の穴をのぞいて、鼻づまりを気にしていました。
夫には、気にしすぎと言われていましたが、赤ちゃんは最初のうちは、口からは呼吸ができず、鼻からしかできないということを知っていたので、なんだかナーバスになっていました。
鼻づまりの対処方法は次のみっつを色々と試しました。
ハナが鼻の穴から少し出ているときは、綿棒を水平にあてて、くるくると巻き取るようにして、ハナをとります。
ティッシュでこよりを作り、ちょこちょことつついて、くしゃみをださせます。
市販のハナ吸い機(私は、ママ、鼻水トッテを利用)で、奥につまっているハナを前にだしてきて、綿棒でとります。
○おむつかぶれ
おむつ交換のたびに、もっとちゃんと観察していればよかったんですが・・・。
おむつかぶれを作ってしまいました。
おむつかぶれについては、ぬるま湯をポットに入れて常備しておき、おむつを変えるたびに、ぬるま湯に浸した布でふいてあげました。
布は、布オムツ用の生地を使いました。
3ヶ月くらいまでは、おむつ交換のたびに便も出ていたので、便が出ているときは必ず、ぬるま湯でふくようにしていました。
○脂漏性湿疹
髪の毛やおでこに、わっくすが張り付いたような湿疹が・・・。
脂漏性湿疹です。
お風呂に入る30分ほど前に、湿疹ができているところにベビーオイルを縫ってなじませ、お風呂で石鹸でよく洗います。
髪の毛の間にできた脂漏性湿疹については、お風呂上りに、櫛でこそげるようにしてあげます。
いっぺんに取ろうとはせず、一週間くらいかけて、徐々にとるようにしていきました。

