またもや大変ご無沙汰しております。
みなさまお元気ですか？
私は、ちょっと夏バテ気味だけど
なんとか元気にやってます。
さてさて。
最近ふと思ったことがありました。
それは「やりたいこと」について。
相変わらず世間では
「やりたいことをやろう」と
声高に言われていますが
「やりたいこと」が
よく分からない
そんな人も多いんじゃないかな？と思います。
私もそうだったし
今も時々そういう気持ちに陥るので(笑)
よ〜〜〜〜く分かります。
そんな時に無理やり
「やりたいこと」を探すと
「これをやったら、
みんなからすごいって思ってもらえそう」とか
「いいなあって言ってもらえるかも」とか
実は違う理由が潜んでいることも。
他にも
別に行きたくないけど
「行っておいた方が得になりそう」とか
欲しくないけど
「これぐらいの物、持っておいた方が良さそうかな」とか
「あの子も持ってたから」とか。
そんな風に
実は本心じゃないことって
あるんじゃないかなあって思うんです。
でも、本心に気づかず
そういう風に選んでばかりいたら
自分の本能？直感？みたいなものが
どんどん消えていってしまって
本当に自分が「やりたいこと」が
どんどん見えなくなってしまうかも。
そんな風に思ったんです。
じゃあこの「やりたい」が
本心がどうか知るにはどうしたらいいのか。
それは、
実際にやってみている
自分を想像してみることが大事。
その未来に進んだ私は
ワクワクしているのか。
欲しいと思ったものを手にして
嬉しい・楽しい気持ちがあるのか。
誰からも「すごい」って言われなくても
心は踊るのか。
もしそこで
「いいなあ〜」
「すご〜い」と言われてるのが
真っ先に浮かんで
そこに喜びとか楽しさを
感じているなら
それは他人軸とか見栄かもよ？
そうやって考えたら
本当にやりたいこととか欲しいものって
すごく厳選されるのではないかしら。
結構、人からの目線で
選んでるものも多いのかもね。
自戒を込めて。
追伸：
「欲しいもの」って変換したいのに
「干し芋の」ってなるの
ちょっと面白いからやめて欲しい
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