事務スキルで週末起業！
岡田知子です。
実は・・・
怒涛の一週間を過ごしておりました(笑)
日曜日に講座「事務で週末起業 超実践講座」
最終日があったのですが、
その翌日、
母が救急車で運ばれたり、
(軽い熱中症でした(^_^;))
庭に住みついた野良猫を、
自宅に入れることが急遽決定し、
去勢やら健康診断のために
動物病院連れて行ったり、
その猫用のケージやらトイレを用意したり、
いざ猫を連れて帰って来たら、
一晩中鳴き続けて睡眠不足になったり、
急に私の歯が痛くなり、
歯医者へ行ったり・・・・
という中、
今日締め切りの、
重めの仕事に追われて・・・
ひいいいいいいいいいい(*´Д｀)
って感じの一週間でした(笑)
でも無事、仕事も納めたし、
猫も落ち着いてくれたし、一段落です。ほっ。
そうなんです。
猫が増えたんです。
子猫ではありません。
大人猫。
いわゆる保護猫です。
それはまだ寒い季節のこと。
突然うちの庭に野良猫が現れました。
ある夜、庭からゴトゴトと音がするので、
「何？泥棒…？！」と思い、
ドキドキしながらドアを開けてみたら、
庭に置いたポリバケツに顔をつっこんで、
ゴミを漁っている猫に遭遇。
向こうもびっくりして逃げたので、
一瞬しか見えなかったけど、
「野良猫じゃないよね？」っていうぐらい、
フサフサ長毛の猫。
（イメージ）
どこかから逃げてきたのか、
捨てられたのか。
それからたまに、
我が家のポリバケツを漁りに来るようになりました。
かわいそうだけど、
一度餌を与えたら、居ついてしまう。
我が家にはもう既に3匹の猫がいる。
（我が家の3にゃんず）
さすがにこれ以上は厳しい。
ていうか、
父ちゃん大反対。
「子猫欲しいな〜」なんて言おうもんなら、
「これ以上、猫が増えたら、ワシは家を出て行く！」
といつも言うし、絶対無理。
なので、たまに見かけても、
「うちはダメだよ。しっ」
っと、心を鬼にして追い払っていました。
でも、
すごく寒かったある日、
大反対しているはずの父ちゃんが、
干物をポリバケツの上に置いてあげてしまい、
（寒くてかわいそうだったらしい）
（父ちゃん自由人である）
それから、猫の現れる頻度が
「たまに」から「時々」になりました。
それでも、
「絶対飼っちゃ駄目だ」と言い張る父を説得できず
（誰ってお前のせいやねん）
「ごめんね」と、心を鬼にして、追い払っていたら、
姿を見かけなくなりました。
やれやれ、どこか安住の地を見つけたのかしら・・・
と思っていた、初夏の頃。
またポリバケツを漁る音がしたので、
ドアを開けて出てみると、
すっかり痩せて、
立派だった長毛がパサパサになりはてた猫がいました。
思わず「同じ子？！」と思ったけど、
色は同じだし、おそらく同じ子。
なんだかもう不憫で不憫で、
思わず、うちの猫のご飯をあげてしまったのです。
最初は見かけたときだけ与えていたご飯。
気付けば、猫はずっと庭にいるようになり、
朝昼晩と与えることになったご飯。
野良猫用にキャットフードも買いました。
とはいえ、
餌やりはよくない。
どうしたらいいんだろう。
家に入れるには、大きすぎる。
他の猫との折り合いが不安。
病気も心配。
父ちゃん家出しちゃう。
とはいえ、
地域猫にするには、近所の人に聞かなきゃいけない。
そんなことできるんだろうか。
このまま餌やりだけで、
続けられるところまで続けるしか・・・
そう思っていたら、
この記録的な猛暑。
40度の暑さの中、
ご飯を食べても食べてもガリガリになっていく猫。
いつの間にか懐いてしまって、
ドアを開けると、足にスリスリして
家に入ろうとしてくる猫。
じっと私を見つめる猫の目を見ながら、
ドアを閉める時の辛さ。
そんなある日、
餌の入れ物の横に、吐き戻した物体が。
ああもう駄目だ。
もしこの子が明日来なかったら、
きっと私は後悔する。
助けられる命、助けないと。
そう思い、動物病院に連絡しました。
「オスの野良猫なのですが、去勢と健康診断とワクチンとノミ取りをお願いしたいです」
そして翌日、捕獲して病院へ。
・・・なんだか長くなっちゃったので続きます(笑)
野良時代に撮った写真はこちら。
かわいかろう♡
（既に飼い主バカ的な）
以上、岡田知子でした。