こんばんは。
岡田知子です。
今夜は「愛され秘書アシスタント 個人養成講座」2日目でした(´ω`)
精一杯お伝えした、その様子は…また後日。
今日ですね。
お仕事帰りの受講生さまとの、待ち合わせ場所に向かう電車の中、
隣から聞こえて来た会話に
耳ダンボ。
それは、私の隣に座るリーマン2人の会話。
白シャツリーマンA (以下A) 「そろそろ彼女と結婚とかですか?」
ピンクシャツリーマンB (以下B) 「オレ?いや〜まだないかな〜」
A 「そうなんすか?」
B 「オレにその気がないからさ〜。あと5、6年はいいかな〜」
は?
5、6年?!
相手は20代なのか?
それにしても5、6年てずいぶん先じゃないか?!
(岡田心の声)
B 「オレさ〜、結婚は30ぐらいで良いと思うんだよね。彼女が。最近みんなそんな感じじゃん。」
A 「まあ、そうっすね。」
B 「彼女まだ23だからさ〜。あと7年くらいは良いんじゃない? そうすると、オレが36ぐらい…ちょうどいいわ。」
へえ、若い彼女と付き合ってるのね。
でも、いま23で30歳まで引っ張られるとか…きつくないか…
30歳になる頃、
「彼が結婚決めてくれない…!」と、
やきもきしていた友人たちの顔が蘇るわ…。
ていうか、
この彼、顔見えないけどイケメンなのかな…
イケメン風な話し方だけど…
気になるな…
B 「まあ最悪、オレは40とかでもいいかなって思うんだけどね。
あははは! あ、着いた!じゃあお疲れ!」
A 「おつかれっす!」
電車を降りていくA氏は、色白ポッチャリ、メガネ、頭頂部薄くなりかけでした。
どうみても40前だったんだけど、30手前ってことか。なるほど。
23歳の彼女、30歳まで待ってくれるといいですね。
やっぱり男性は、責任が伴うから結婚に二の足を踏むのかしらね。
どうなのかしらね。
そんなことを思いながら電車に揺られましたとさ。
岡田知子
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