おはようございます。
秘書アシスタント 岡田知子です。
最近ありがたいことに、Facebookでのお友達が増えてきまして、
「はじめまして」の方も多いので、改めて自己紹介をしたいと思います♡
意外と長くなったので、その1。
改めまして、
はじめまして。
岡田知子です。
岡田知子。
愛知県在住。
現在40歳と4カ月。と少し。
独身。
子なし。
両親と3人暮らし。
猫が3匹。
自宅から片道1時間の小さな会社で事務として働いて、明日でちょうど5年。
健康診断の結果は毎年「問題なし」。
好きな食べ物は卵かけごはん。
40年も生きてれば、それなりに色んな事がありました。
学校に行ったら、昨日まで仲良くしてた子がいきなり口を聞いてくれなかったこと。
就職活動が思ったように行かなかったこと。
付き合っている相手に他に女がいたこと。
父の会社が倒産し、住んでた家から家族全員追い出されたこと。
両親ともに資産ゼロになったこと。
「もうダメだ」と思っても、いつもなんとかなったり、時が解決してくれて、
なんとなく日々を過ごしていたら、気付けば30代の半ば。
「このままじゃ親に申し訳ない」「孫の顔を見せなければ」
そう焦り、本気で婚活しようと、
何十万も払って結婚相談所に入ったのが36歳のとき。
1年経っても結婚できず、疲れ果て退会。
こんなに頑張ったのに、
私には結婚も出来ない
周りはみんな私より幸せ
私の手の中には何もない
私はきっと欠陥商品なんだ
この世のすべて絶望し、
こんな人生早く終わればいいのに。
そう思っていました。
かといって、自分で人生を終えるほどの度胸もなく、今までと変わらず悠然と過ぎていくだけの日々。
私にとって未来は真っ暗な闇でしかありませんでした。
夢とか希望とか、そんな物はなかった。
友達はきっと、私がそんな風に考えていたと知ったらすごく驚くと思う。
いつも笑っていたから。
いつも「面白いともちゃん」だったから。
でも心の中はいつも真っ暗でした。
諦めと絶望しかなかった。
両親と猫たちがみんな死んだら、私の人生もとっとと終えよう。
そう思ってました。
それまでの辛抱。そう言い聞かせて毎日を生きてました。
朝起きて、半目のまま満員電車に揺られて、やたら忙しいだけでやり甲斐を感じない仕事に8時間費やして、疲れた身体を引きずってまた満員電車に揺られて帰る。
時々友達とご飯を食べに行って、愚痴や噂話に花を咲かせる。
楽しい振りしていっぱい笑って笑わせて。
日々その繰り返し。
でもそれでいいや、こんなもんなんだと思っていました。
「その2」へつづく。
日々その繰り返し。
でもそれでいいや、こんなもんなんだと思っていました。
「その2」へつづく。