満員電車に揺られて思うこと。変化への恐怖。

おはようございます。

事務アシスタント ともこです。

今朝も満員電車に乗って通勤です。

色んな人が居ます。

スーツ姿のサラリーマン

女子高生

オシャレなOLさん

謎の若者集団

お年寄り

……

この中で「毎日楽しい！今日も仕事(学校)だ、嬉しいな！」
っていうモチベーションの人って一体どれくらいいるんだろう。

先日会った友達は、

「趣味って言えるものが特になくて。昔習ってたヨガでもまたやりたいんだけどね。」

と、ここ7、8年会う度に言ってることをまた言ってて、「始めてみれば良いじゃない？」って私は言ったけど、多分来年も再来年も同じ事を言い続けるんだろうなって思いました。

日々が会社と家の往復だけで、交友関係はどんどん狭くなって、会う度に「つまらない」という彼女。
「何か変えたい」と言いつつ、今の自分を変えたくない変わりたくないって思ってるんだろうな。

それは「変わる」ことへの恐怖なのか面倒臭さなのか。

多分私もそうだったんだけど、勇気を出して「変わる」一歩を踏み出したら、新しい世界が広がった。

交友関係も広がったし、考え方も変わった。

それを彼女に伝えたいけど、いま伝えても伝わらないんだろうな。

別に「変わる」ことが良いことだということじゃない。
「変わらない」ことも大事だと思うから。

でも、一度しかない自分の人生。

折角なら「つまらない」より「楽しい」方がいいじゃない？

もし現状を少しでも変えることで人生楽しく転がるなら、試してもいいんじゃない？

そんな事を思うともこでした。

仕事、行ってきます！