こんにちは。
ともこです。

昨日、見知らぬ小学生の女の子2人の会話が耳に飛び込んで来たんですが、あまりにかわいかったので、ご紹介します。

リコちゃんエミリちゃん(いずれも仮名)の会話。

リコ「エミリちゃん、習い事するなら何がしたい?」
エミリ「そうだなぁ…英会話とか? リコちゃんは?」
リコ「えっとねぇ、フルートとか。」
エミリ「うん」
リコ「あとねぇ…なぎなた!」

な、なぎなた?!
私の心の声

エミリ「なぎなた…?なぎなたって何?」

リコ「えっとねぇ、剣道みたいなの。でも剣道じゃないの。」
エミリ「ふーん。」
リコ「あとね、おばあちゃんがやってるから、生花とかもいいかな。」
エミリ「あ、私あれやりたい!お茶混ぜるやつ!」

(お茶、混ぜるやつ?!)

リコ「私もやりたい!」
エミリ「お茶飲むより混ぜたいよね!」
リコ「混ぜたい混ぜたい!」

もう…

なんてかわいいんでしょう(笑)

一体リコちゃんは、どこで「なぎなた」というワードを知ったのか(笑)
おばあちゃんの影響なのでしょうか。


これを聞きながら、
「幼い頃の夢は無限大だったな~キラキラって。
「どうせ私には出来ない」とか「そんな大それた夢…」とか、考えもせず、自分はなんにでもなれるし出来るって思ってました。

ちなみに私の幼い頃の夢は、
~3歳 歌手
3歳~6歳 ピアニスト
12歳頃 小説家


以上。

残念ながら、どれも叶わず今に至っていますけども(笑)
現実は厳しい(笑)


彼女たちのように幼くない私たちは、出来る事と出来ない事を選んで決めつけて「今更始めても限界見えてるしな~」って、やる前から諦めちゃいがちです。

でも。

限界がたとえ見えても、出来なくはない。
一流にはなれないかもしれないけど、世界は広がる。
体力のいることなら尚更、この先本当に出来なくなるかもしれない。


だから。

なんでも一度はやってみよう。
嫌だったり向いてなかったら、やめればいいんだしぺこ


そんな風に思うようになりました。

いまやりたいことは「ボルダリング」。
背筋が鍛えられて、後姿が美しくなるらしいですWハート
最初は出来ないかもしれないけど、少しずつ登れるようになるだろうし、
きっとまた出会いも世界も広がる。

はず!