4月から勤務する小学校の下見に行く途中で
見つけました
今日のお題は
【自分褒め】のススメ
最近ね、自分が当たり前にできていることって
当たり前にできることだから
凄いことだと自覚すらしてなくて
でも本当は誰にでも出来ることじゃなくて
自分にしかできないことで
もしかしたら凄いことなのかもしれないって
思うことがあったんです。
私は学童保育の支援員をやっていて
現在は４クラスあるマンモス小学校で働いています。
去年の４月から１年間、１クラスを任せてもらっています。
他の３クラスは主任がクラスを持っていて
私だけが、肩書はないんですが
１クラスを任せてもらっています。
そして、クラスを任されて１年が立ちましたが
４クラスもあれば、事故やケガも避けることは出来なくて
緊急時には、各クラスの主任がタクシーを使って
子どもを病院に連れて行きます。
どのクラスでも、緊急な事故やケガがあって、最低でも４．５件
１年間で多いクラスだと１０回以上の病院への付き添いがあります。
それが、私のクラスは１年間に病院へいくような事故やケガの
件数がなんと0件でした。
最初はなんとなく、良いクラスに恵まれたな～。
運が良かったな～なんて思っていたんですが
本当はそうじゃなくて
私が凄かったのかも笑
と気づきがあったんです。
私がこの1年間、クラスを任された時に
ケガや事故が起きることはなんとしても
避けたかったんです。
１番の理由に血を見るのが苦手だったり
病院へ付き添いしたくない思いが強いせいも
あったと思いますが
そのためにできることは何でもやりました。
例えば、
教室に置いていると危険な物の排除に始まり
子どもたちの動きを考えて、込み合わないような
机の配置や
トラブルに繋がりそうな、おもちゃや本の配置を
移動したりと
まずは安心で安全な環境の整備に気を配りました。
（ここは、環境の安全に強みを持っている
支援員がいて、２人で環境整備していきました
ので人に恵まれました）
また、常日頃から安全に対するの声掛けや
長期の休みに入る前と入ってからは
浮足立っている子どもたちに向けて
以前、脳震盪を起こして病院に運ばれた
子の話をして、気持ちを落ち着かせることや
安全に意識して過ごすこと
周りのお友達の安全にも気を配ること
などを口を酸っぱくして話しています。
おかげでうちのクラスの子どもたちは
学童保育とはどういう所なのか
ということにはじまり、
学童保育での過ごし方や
気をつけることや
友だちとの過ごし方など
1年生の子でも答えることが出来るように
なっています
今まではうちのクラスだけ事故もケガも全くないので
ただの偶然やラッキー！だと思っていましたが
よくよく考えてみると
事故やケガがないように
細心の注意を払いながら見守ってきましたので
これは、当たり前や偶然ではなくて
当然の結果なのかなって
思うようになりました。
このことについて
だから私はスゴイいんだとか
誰から認めてもらいたいからとか
で書いているんじゃなくて
自分が頑張ってきたからこそ
得られた結果なのかなって
自分で自分を認めてあげたいなって
思ったんです。
もしからしたら、ホントにたまたま偶然が重なったかも
しれません。
でも、細心の注意を払って頑張ってきた自分を
もっと認めてあげたっていいのかもって
思ったんです。
私、人には、結構優しいつもりで
人を褒めたりするのも好きなんですが
自分には塩対応の所が結構あるなって
最近、気がついたんです。
人を大切にするように
もっと自分を大切にしてあげたいなって
もっと自分を褒めてあげたいなって。
自分が大切な自分、尊い存在の自分を認めて
気づいて、寄り添って、褒めてあげる
そうすることで私の周りの人たちも
幸せな経験をたくさんする人たちが増えていく。
その結果、優しい世界が広がっていく
とそんな風に私は思っています。
私のブログを読んで、少しでもそうだなって
思ったあなたは
ぜひ自分褒めしてあげてください
優しい世界を一緒に広げていきましょう
良かったらコメント欄に自分褒めできる所
書いてもらえると私が喜びます笑
あまり映えないけど笑
自分に優しくを
今日も実践しています
今日の一言
あなたはあなたが思っているよりも
すばらしい存在です
あなたが自信を持っていること、自慢できること
それは、あなたのとっても素晴らしい所、個性です！
誰にだって、長所１個くらいあるよね！
見つからないあなたは自分に塩対応しすぎです笑
もっと自分に優しくいたわってあげてみて！
今日もありがとう
訪れて下さりありがとうございました。
感謝しかありません