テレビで、「中田が為末とベトナムサパ」という
予告みたいなものをやっていて、ベトナムが恋しく
なってしまいました。
少し前に、生まれて初めての一人旅にベトナムに
出かけました。
なかでもサパは最高。
一人旅なんて、考えた事もなかったけど、
会社を退職すると決めたとたん、一人で「心の整理」を
したくて出かけたのが、ベトナムでした。
コースは、成田~中国広州乗り継ぎ~ハノイ
ハノイ~台北乗り継ぎ~成田
7日間の一人旅。
ベトナムでは、ハノイからサパに移動して、
ハノイに戻り、ハロン湾、カットバ島にステイ。
友達と旅行をする事を、心からエンジョイする
私にとっては、初めての経験。
(高校生のアメリカでの滞在を除いて)
でも、一人旅もいいなと感じる事が出来たのです。
ハノイでの宿泊先は、ホアンキエム湖周辺の1泊15ドル。
って、今までこんな安価なステイ先経験ないけど
という感じの場所。
初めてのバックパック旅行をしたかったのです。
深夜に到着後、タクシーでハノイ旧市街へ。
これまた、ホーチミンと違って、ものすごいタクシーの
客引き。同じベトナムなのに、雰囲気は全く違う。
首都だけど、首都っぽくない。
ホーチミンも好きだけど、ハノイの方がアジアっぽいと
いうのでしょうか。タイムスリップしたみたいな感じ。
翌日は、朝から周辺を散策。
バイクタクシーを貸切、バッチャン焼きで有名なバッチャン村
に行き、ベトナム語以外話せない、バイクタクシーガイドと
共にするが、彼は女性に興味なし。
それが安心できて、心からバイクでの1日を満喫できちゃったのです。
一日10ドル。
お陰で、ハノイ周辺部は全部制覇できました。
その夜、ハノイからサパへ。
ハノイを夜の21時過ぎに出発して、翌朝の5時過ぎに
ラオカイに到着。
生まれて初めての海外寝台電車で驚きの事が。
1キャビン6ベットのスペースに当初は男性と二人きり。
しかも、発車寸前に鍵を閉めて電気まで消しちゃった彼。
彼は反対側の下段、私は向かいの中段。
この時ほど、心臓が止まりそうになったのはないかも
しれない位、バクバク。
しかし、
そんな心配は無用で、発車後に、他のベトナムファミリーが
同キャビンへ。
その男性は、鍵をかけたまま、眠り込んでいたので、
私が鍵を開けてあげたのでした。
一安心というより、全く危険じゃなかったんだわーと自分の勘違
いにちょっと??。
ラオカイからミニバスで1時間ちょっとでサパに到着。
サパに着いた時、私が求めていた場所に辿りついた気がしました。
今回の目的、「心の整理」にもってこいの「時がゆっくり流れる」
場所だったのです。
中国国境も近い山岳地帯にある街で、モン族とかザオ族と
いった少数民族が暮らしています。
少数民族の少女達は、観光客の後についてきて、
最後に自分で作成した小物を購入して欲しいという
意思表示をします。
私は、情に流されやすいタイプで、今回も思わず
バッグを買ってあげちゃいました。
普段は使えないけど、記念に。3ドル。
サパでの滞在は、ベトナムホーチミンから来たファミリー、
マレーシアで不動産会社を経営している男性、
パリからきたエンジニアetc
多くの方々とお知り合いにならせて頂きました。
全員の共通言語は英語。
自分の英語力のなさを痛感しつつ、他国の英語教育の
レベルの高さを実感してしまいました。
日本語以外に、意思を伝える事ができる言語を習得
しようと誓った瞬間でした。
サパでの3日間の滞在は、頭と心がクリアになる、有意義な
時間でした。あの、景色と空気がそうさせてくれた
んだと思っています。
サパからハノイに戻り、すぐにハロン湾に。
ベトナムきっての景勝地というだけあり、
幻想的で迫力のある景観に時間を忘れて心を奪われて
しまいました。
さすが、ユネスコの世界遺産指定だけある。
カットバ島に滞在して、サパとは違った雰囲気を
満喫しました。
ベトナムは、ホーチミン、ハノイと全く違った顔がある。
エステや買い物だったら、ホーチミン。
のんびり過ごしたいなら、ハノイ。
これは私的な感想です。
でもベトナムは、心の整理にはもってこいの場所でした。
今度は、サパに1週間位滞在してみたいなぁ~。









