テレビ番組情報 羽生結弦! | 青龍のブログ

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スポーツ観戦大好きです。羽生結弦選手のフィギュアスケートが大好きです!バレーボール男子、卓球、サッカー、野球など。
時々、花の写真も撮ります。


おはようございます\(^^)/



□2021年1月28日(木)
17:00~19:45
全日本フィギュアスケート選手権2020 メダリストオンアイス
フジテレビONE 

〜長野市/ビックハット
<解説・実況>なし
▽トップスケーターたちによる華やかなエキシビション





□2021年1月31日(日)
07:00〜07:15 
フィギュアスケートレジェンドプログラム▽羽生結弦
テレ朝チャンネル2 

〜羽生結弦〜
<グランプリシリーズ2016カナダ大会>






□2021年1月31日(日)
07:15〜07:30
フィギュアスケートレジェンドプログラム▽羽生結弦
テレ朝チャンネル2

〜羽生結弦〜
<グランプリファイナル2016>






2月



□2021年2月4日(木)
18:00~18:15
フィギュアスケートレジェンドプログラム▽GPファイナル連覇 羽生結弦
テレ朝チャンネル2 





□2021年2月4日(木)
18:15~18:30
フィギュアスケートレジェンドプログラム▽JGPファイナル史上最年少優勝 羽生結弦
テレ朝チャンネル2 




□2021年2月5日(金)
18:45~19:00
フィギュアスケートレジェンドプログラム▽GPファイナル初制覇 羽生結弦
テレ朝チャンネル2 





□2021年2月6日(土)
12:00〜15:00 
私が今やるべきこと。〜フィギュアスケーターたちの2020〜
テレ朝チャンネル2 

羽生結弦のISUアワード受賞シーンや、宇野昌磨×宮原知子の特別対談、坂本花織や樋口新葉ら選手達の最新情報をお伝えします。

詳細
特別なシーズンをまもなく迎えるフィギュアスケーターたちの今を伝える特別番組。羽生結弦のISUアワード受賞シーンや、宇野昌磨×宮原知子の同学年対談、夏のシニア合宿の様子や、坂本花織・樋口新葉・鍵山優真・佐藤駿・島田高志郎ら日本勢の今シーズンへの想い。更にネイサン・チェン、トゥクタミシェワら海外勢の独自インタビューなど選手達の最新情報をお伝えします!






□2021年2月6日(土)
17:15~17:40
フィギュアスケートレジェンドプログラム▽羽生結弦
テレ朝チャンネル2 

〜羽生結弦〜
<グランプリファイナル2013&2014>






□2021年2月7日(日)
12:00~14:00
「フィギュア'20シーズンセレクション」羽生結弦シーズンフォトムービー

テレ朝チャンネル2 

羽生結弦を撮り続けているスポーツカメラマン田中宣明は、「今、一番目の離せない被写体」と語る。
試合で決める高難度のジャンプ、試合ごとに指先まで変化する繊細な振り付け。
長年に渡って撮影された膨大な数の写真の中から、日々進化する羽生選手の姿、素顔など、貴重なショットを紹介。
テレビ朝日が持つ貴重な初出し映像も交えてお届けするスペシャル番組。






□2021年2月7日(日)
18:00〜20:30 
フィギペディア 〜グランプリシリーズ2020開幕直前スペシャル〜
テレ朝チャンネル2 

グランプリシリーズ開幕直前!宇野昌磨、引退も考えたどん底から救ってくれたファンへの感謝!羽生結弦の飽くなき探求心!

詳細
グランプリシリーズ2020に向けた選手たちの挑戦!▼宇野昌磨、引退も考えたどん底から救ってくれたファンへの感謝!▼羽生結弦の飽くなき探求心!▼シーズンの見所を鈴木明子と無良崇人が語り尽くす!▼豪華ロシアテストスケート!▼紀平梨花▼宮原知子▼佐藤駿▼鍵山優真ほか





□2021年2月7日(日)
20:45~21:00
フィギュアスケートレジェンドプログラム▽異次元 羽生結弦
テレ朝チャンネル2 







※番組は変更になることもあります!






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フィギュアリクエスト企画 もう一度観たいあの演技
<第16弾>
2月21日(日) ひる12:00~
https://tv-asahi.co.jp/ch/sphone/sports/0245/
『視聴者が選ぶ○○選手のベストプログラム2014~2017』
あなたがリクエストした”もう一度観たい名演技”



テレビ朝日で放送したフィギュアスケートグランプリシリーズや、国別対抗戦の過去の豊富なアーカイブから「視聴者リクエスト」にお応えして演技を放送いたします!
第16弾となる今回のリクエスト対象は「視聴者が選ぶ〇〇選手のベストプログラム2014~2017」。
あなたがもう一度観たい名演技を「リクエスト対象大会」の中からお選びいただき、リクエストしたい理由を添えてご応募ください。
部門はそれぞれ、【日本男子】/【日本女子】/【海外男子】/【海外女子】/【ペア・アイスダンス】の5つで、おひとりで複数のリクエストが可能です。
※過去に放送された演技もリクエストいただけます。
※ご投稿いただいた「ニックネーム」「リクエストしたい理由」は放送で使用させていただく場合がございます。
※グランプリシリーズは、NHK杯を除く放送となります。

リクエスト募集期間
1月31日(日)よる11:59まで
https://tv-asahi.co.jp/ch/sphone/figure_request/

放送日時
【第16弾】2月21日(日)ひる12:00~

リクエスト対象大会
グランプリシリーズ(2014年~2017年)

グランプリファイナル(2014年~2017年)

ジュニアグランプリシリーズ(2014年~2017年)

ジュニアグランプリファイナル(2014年~2017年)

国別対抗戦(2015年/2017年)

https://tv-asahi.co.jp/ch/sphone/sports/0245/





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~ニュース~




羽生結弦の名プログラム『SEIMEI』 作曲家に聞く「羽生選手が演じると聞いてどう思いましたか?」
1/25(月) 17:01 配信
Number Web

昨季はシーズン途中でフリーを『SEIMEI』に変更。四大陸選手権で優勝し、スーパースラムを達成した photograph by Yukihito Taguchi

 過去3シーズン、羽生結弦がフリープログラムで使用した『SEIMEI』。2018年平昌五輪で金メダルを獲得した際も使われた楽曲は、映画『陰陽師』『陰陽師Ⅱ』のオリジナル・サウンドトラックとして、作曲家、音楽プロデューサーの梅林茂氏によって生み出された。


「梅林さんが音楽家として海外に打って出る時に、 “和”というものの強みであったり、逆に弱点もあると思うんです。そのあたりどう捉えられているのかをお聞かせ願えれば。それは“和”のプログラムをもって世界と戦っている羽生選手自身にも通ずるものがあるのではと思うんです」

 こんな問いかけからスタートした、作曲家・梅林茂さんへの『SEIMEI』についての取材は、スポーツ、音楽、文化論を超えて、濃厚かつ楽しい時間になった。答えの一端はNumber1019号ブックインブック<アーティストが語る羽生結弦歴代プログラムの美>内の記事にまとめてあるので、ぜひ読んでみてほしい。ここでは、誌面に入りきらなかった話をご紹介したい。

『SEIMEI』のベースにある“日本的”とは?
「海外の仕事が増えて、日本人としてのアイデンティティはますます強くなりました。いや、アイデンティティというよりは、自分が大切にしなければいけないものを海外の人が気づかせてくれる。それが大きいですね」

 梅林さんの言葉は、海外に生活拠点を置く人や、仕事や学業などで長く日本を離れている人に共通する感覚かもしれない。10代でトロントに渡った羽生にも思い当たる節があるはずだ。

「例えばですが、アメリカ人がいて、イギリス人がいて、アラビア人や中国人がいて、日本人もいる。そこで『はい、赤を持ってきてください』と言うと、みんな違う赤を持ってくるんですよ。それって、実はすごく大事なことなんです。我々としては『こんな赤もありますよ』っていうのを世界にどう伝えられるか、だと思うんです」

 ここでいう“違い”こそが、普段の生活では気が付かない、我々の内なるものの正体で、長い年月をかけてDNAに蓄えられた記憶の仕業なのかもしれない。羽生の表現の端々にもおそらく表れているはずだ。

「和」を意識するあまりに陥りやすい罠もある。これは発注者側のリクエストの話だが、ともすれば“フジヤマ”“ゲイシャ”になりかねない。

「あちらが言う“日本的”というのは、お寿司屋さんでお寿司を食べることなので、こちらとしては、そうじゃないことが必ず出来る、と思い続けてやっています。それを教えてくれたのがビートルズ。『ノルウェーの森』のイントロでジョージ・ハリスンが使った楽器はインドのシタールでしょ。Norwegianな楽器でもないしインドでの出来事を歌っているわけでもない。音作りに既成概念がないんです。それがすごく大事」

 日本だから和楽器とか、インドならシタール、中国なら馬頭琴。それも分かるが、音楽はその垣根を超えていいものだ、と梅林さんは語る。尺八も琴も使うけれど、同じところにギリシャの楽器を使ってもいいわけだ。発想の扉はいつもオープンにしているという。それを踏まえて、しばし『SEIMEI』に耳を澄ませると、何か新しい音の発見があるかもしれない。

フィギュアスケートでの曲の扱われ方に抵抗はない?
 作曲家への取材でたまに聞くことがあるのだが、フィギュアスケートでの曲の扱われ方に抵抗はないかと。競技上、短い時間内に演技のメリハリを持たせなければならないので、原曲に多くの手が加わることになる。あまりよく思わない作曲家もいないわけではない。

「あくまでも作曲家本人からするとですが、あああ……と思うところはあります。ただ、これはスケーティングが主体で、使用する場が違うし、私自身がそういう場の人間ではないので、それに対しては何も言うつもりはありません」

 ベートーベンの曲を編集したってベートーベンに文句は言えないし、お伺いを立てるわけにはいきませんよね、と笑う。「音楽が一人歩きすること」については、意外なほどに肯定的だ。

「音楽は囲ってしまうよりも、どんどんいろんな人と関わらせるほうがいいと考えています。自分の知らないところで変わっていくのが逆にいいんじゃないかな。作曲したものがどう使われたとか、そういう細かいことじゃなくて、何より自分が過去にやったことを、この人(羽生選手)がもう一度活(生)かしてくれた。そこが嬉しいよね」

 あまりフィギュアをご覧になられない梅林さんに、お作りになられた『LOVERS』の劇中歌は多くの選手に使われていますよ、と話すと嬉しそうに目を細めた。そして今季、フリーで『夢二のテーマ』を演じている川畑和愛の話には、「へぇーー本当に? 日本人選手、嬉しいね。あまり相手にしてくれないからさ日本の人」と、おどけながらとびきりの笑顔を返してくれた。

(「Number Ex」いとうやまね = 文)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d60cc3f0e008fd726f794558ad0ba849c4ec5f5d