フィギュアGPシリーズ制限つき開催 | 青龍のブログ

青龍のブログ

スポーツ観戦大好きです。羽生結弦選手のフィギュアスケートが大好きです!バレーボール男子、卓球、サッカー、野球など。
時々、花の写真も撮ります。



~ニュース~


フィギュアGPシリーズ制限つき開催 開催国の選手と拠点を置く選手が中心
8/5(水) 1:28配信 
スポーツ報知

 国際スケート連盟(ISU)は4日、フィギュアスケートで2022年北京五輪プレシーズンとなる今季のグランプリ(GP)シリーズ6大会を制限付きで開催することを発表した。3日のオンライン理事会で決めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で各国に渡航制限と隔離措置が出ていることから通常開催は難しく、開催国の選手と開催国に練習拠点を置く選手を中心に行う。

 シーズンの本格開幕を告げるGPシリーズは10月の第1戦スケートアメリカ(23~25日、ラスベガス)、第2戦スケートカナダ(10月30~11月1日、オタワ)、第3戦中国杯(11月6~8日、重慶)、第4戦フランス杯(11月13~15日、グルノーブル)、第5戦ロシア杯(11月20~22日、モスクワ)、第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪)が予定されている。12月の北京五輪プレ大会は、世界的に感染拡大が止まらないことから年明けにずれ込む可能があるという。

 ISUは4月時点で、GPシリーズ6戦の開催可否の判断は各大会の12週間前を期限とすることを決めたが、その後も新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は続き、例年6月までに行われていた各大会の出場選手発表が先送りになっていた。7月にはジュニアGPシリーズの全大会中止が決定していた。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5673f43beb609d3e6268877df758b77f751d817