一問一答 オータムクラシック | 青龍のブログ

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スポーツ観戦大好きです。羽生結弦選手のフィギュアスケートが大好きです!バレーボール男子、卓球、サッカー、野球など。
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今秋は
ゆづの芸術のような

宝石のような演技が見れるような気がする!
\(^^)/







~ニュース~

羽生結弦、ルール改正にも動じず「気にしてない」 右手小指の腫れは「演技に影響ない」
9/21(金) 7:48配信
スポニチアネックス

 フィギュアスケートのオータムクラシック(カナダ・オークビル)の公式練習で羽生結弦(ANA)が調整を行い、見どころたっぷりの新プログラムを披露。シーズン初戦に向けて、新方式の採点、競技時間の短縮といった変化について語った。

 以下は羽生との一問一答。

――練習を終えて

「リンクの感触をまず第一に確かめて、今の自分のコンディションとどういう風につき合わせていくのか考えながら練習できたと思います。(コンディションは)特に問題なく、久しぶりの試合なんですけど、しっかり体調管理とかコンディションのあげ方とか試しながら合わせてこれたと思います。公式練習でも温かい拍手をいただきましたし、これが試合なんだなって感覚で若干緊張しましたけど、試合の空気感をしっかりものにしたいと思います」

――ジャンプの状態は

「今回はループまでということで、ループまでに関しては特に気をつかわずに飛べているかな。1つ1つの出来を意識しながらやっていきたいです」

――シーズン初戦になるが、ワクワク感は

「特に何も…という感じですね(笑)。とにかく1つの試合として集中していきたいと思います。またこの試合で課題は絶対出ると思うので、この試合に向けて調整してきたことがどれだけ積み上げられたのか反省点だとかを出しながらやっていきたい。初戦だからと気負っているものは特に大きくなくて、とにかくプログラムをこなせればいいかなという思いです。もちろん勝ちたいですけど、それよりもまずは試合勘を整えてプログラムとしてこなせれば」

――今大会でクリアしたいことは

「全部クリアしたいですし、そのつもりでいます」

――今季からGOE(出来映え評価)の幅がプラス3~マイナス3の7段階からプラス5~マイナス5の11段階に拡大するなど、ルール改正が行われたが

「特に気にしてはいないです。誰に有利とか不利とかは特に考えてもいないですし、質が良いジャンプが飛べれば加点が出るんだなってことはジュニアのグランプリだとかを通して何となくはつかんでいるので。やることは変わらず、1つ1つ丁寧にいい演技をすることが大事だなと思います」

――男子フリーの演技時間が短縮

「そうそう慣れないですけど、自分ができることをしっかりやっていきたいです。(対策は)特にしていないです。ルールに適したプログラムをしっかり滑りきることが大事だと思います。大変だな…とは思いますけど、1つ1つしっかりやりたいです」

――右手小指が腫れている

「恥ずかしいんですけど、氷に穴があって指が入ってしまって、ボキッとやってしまった。折れてはいないんですけど、1カ月半前ぐらいですかね。(今は)ある程度は腫れが引いたんですけど、それから引かない感じですね。ジャンプとかでグッと力を入れると痛みはあるんですけど、演技に影響はないのでホッとしています」

――大会での衣装は

「特にテーマはないです。曲のイメージで作らせて頂きました」

――今季の目標は

「とりあえず1つ1つ出たいと思っています。未来に向かって具体的な目標が定まっているわけではないので、1つ1つの試合で課題を見つけつつ自分が納得してベストだなと思える演技を続けていきたいです」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000061-spnannex-spo





羽生結弦 新シーズンは「一つ一つ」 平昌五輪後初の実戦へ上々
9/21(金) 8:09配信
スポーツ報知

今季初戦の公式練習に参加した羽生結弦
 男子フィギュアスケートの羽生結弦(23)=ANA=が、カナダ・オークビルで行われるオータム・クラシックで五輪後初の実戦を迎える。男子ショートプログラム(SP)前日の20日、会場での公式練習に参加した。35分間の練習でループ、サルコー、トウループの3種類の4回転を成功。フリー「Origin」の曲かけ練習でも冒頭の4回転ループを決めるなど、上々の仕上がりを見せた。

 今季初戦を前に、羽生は「一つ一つ」という言葉を何度も繰り返した。「とにかく一つの試合として集中してやっていきたいなと思っています。一つ一つの出来、一つ一つの質、そういったものをすごく重視しながらやっていきたい」。穏やかに、時おり笑みを浮かべながら取材に応じた。

 公式練習から大勢の観客が会場を埋めた。注目の高さは相変わらずだが、原点回帰をテーマに掲げる新シーズンのスタートは平常心で臨む。「初戦だからといって気負っているものは特に大きくはなくて。とにかくプログラムをこなせればいいいかなと思っています。もちろん勝ちはしたいですけれども、それよりも、まずは試合勘を整えて、プログラムとしてこなせればいいかなという風に思っています」。

 五輪連覇という目標を掲げ、勝ちにこだわり続けた昨季と比べ、シーズンを通した気持ちの持ち方や戦い方も異なってきそうだ。「とりあえずは一つ一つ(試合に)出たいなと思っています。例えば先シーズンであれば、五輪へ向けてという思いがすごく強くあったんですけれども、特になんか、未来に向かって、具体的な目標が定まっているわけじゃないので。しっかり一つ一つの試合でいろんな課題だとか、成長した点だとか、そういったものを見つけつつ。自分が本当に納得して、ベストだなって思えるような演技を目指していきたいなと思っています」。ただひたすら、羽生結弦の滑りを極めていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000037-sph-spo