新プログラム発表! | 青龍のブログ

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スポーツ観戦大好きです。羽生結弦選手のフィギュアスケートが大好きです!バレーボール男子、卓球、サッカー、野球など。
時々、花の写真も撮ります。


新プログラム発表されました!\(^^)/

そっと
素敵な2輪の花(新プログラム)を受け取ったような、心持ちです!\(^^)/



豪華な宝石のような衣装が見たいです!





スポニチ



ゆづらしい色の作品なんだろうね☆



想う色は


結弦さんは

やっぱり青色かな!


君が楽しそうに演技するのを
楽しみにしています!!!












羽生結弦、今季テーマは「起源」 フリーはプルシェンコの伝説曲入りのオリジナル曲
8/31(金) 6:01配信
デイリースポーツ

 クリケットクラブに入る羽生結弦=トロント
 今年2月の平昌五輪でフィギュアスケート男子66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が30日(日本時間31日)、練習拠点のカナダ、トロントで練習を公開し、今季の新プログラムを発表した。フリーはオリジナルのアレンジ曲「ORIGIN」。憧れの“皇帝”プルシェンコがかつての採点方法で芸術点でオール6・0(満点)を記録した伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」も入っており「自分の起源、始まりの意味を持たせた」。プルシェンコ氏には4月のアイスショーで使用の許可をもらい「ぜひ、頑張って」とエールを送られたという。

 SPはかつてジョニー・ウィアーが使った「オトナル」。

 ともに自身の“原点”をテーマにした。「(五輪連覇で)結果としては満足していて、結果を残さなきゃいけないという重圧からは解放されている。これからは自分のために滑ってもいいのかなと。大変な道のりを思い返しながら、自分への恩返しのつもりで滑りたい」。今季初戦はオータムクラシック(9月21日開幕・カナダ、オークビル)を予定している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000029-dal-spo







羽生結弦「自分に恩返し」いまはアクセル跳びたい
8/31(金) 7:38配信
日刊スポーツ


新フリープログラムのフィニッシュポーズを決める羽生結弦
平昌五輪フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)が30日、カナダ・トロントで練習を公開し、今季の新プログラムや昨季痛めた右足首の状態、今後の夢などを語った。


-今季のフリープログラムについて

陰陽師(おんみょうじ)(の曲)に「SEIMEI」とつけたみたいに「Origin(オリジン)」というタイトルをつけた。英語でオリジン。自分の中では起源とか始まりという意味を1番持たせたかった。スケートを楽しむこと自体を感じながらこのプログラムを滑りたい。

-(この曲を使用していた)プルシェンコ氏に関係するか

やはりプルシェンコさんが滑っていた印象がすごく強い。彼の代表するプログラムの1つなので使わせてもらうのも、ちょっと気持ちが恐縮する感じがあったけど、「コンティニューズ・ウィズ・ウイング」(4月に開催した羽生プロデュースのアイスショー)のとき、この曲を使わせてもらいますといって、許可をもらえた。「ぜひ、頑張ってね」という言葉をいただいた。彼の「ニジンスキーに捧ぐ」という素晴らしいプログラムはずっと消えないと思うし、僕の中でもすごく大切なもの。それとは別に自分のプログラムとして完成させることができたら。

-4回転半ジャンプは

まだ入れる予定はない。も、練習はしている。まだ降りてはいないのでかなり練習しないといけない。

-今季のSP(ショートプログラム)について

ジョニー・ウィアさんがフリーで使っていて、僕のスケート人生の中でも非常に印象に残っているプログラムの1つ。そこからスピンに手をつけたり、やわらかい表現だったり、曲の取り方だったり、ランディングの姿勢であったり、一つひとつに注意して演技をするきっかけになった。これもジョニー・ウィアさんに許可をもらった。

-今季、「起源」をテーマにした理由

はっきり言ってしまうと、自分の中で今まで自分のスケートをしなくちゃいけない、期待に応えなくてはいけない、結果を取らなければいけないという重圧がすごくあったのがいまは外れていて、これからは自分のために滑っていいのかな。自分がスケートを始めたきっかけは楽しかったから、自分の夢を追い掛ける過程が楽しかったから。その楽しかった過程、今まで歩んで大変だった道のりを思い返してその自分に対して恩返しというか、報われることをしてあげたいなという気持ちがあった。それでこの2つの曲にした。この曲を使ってやったらすごく楽しいと思った。自分が初心に帰り、スケート自体を自分のためにやることを感じれると思った。

-今跳んでいる4回転の種類と昨季痛めた右足首の状態

4回転トーループ、サルコー、ループは戻ってきた。ルッツはまだ不安がある。けがを再発しないよう、炎症を起こさないようにやめておこうと思う。(右足首の)痛みを自覚することはほぼなくなってきている。しっかりとケアして、コントロールしながらやっていきたい。

-今のモチベーションは

アクセル(4回転半ジャンプ)が一番の僕のモチベーション。やっぱり難しいなと思って、やっている。けど、すごい好き、楽しいですね。跳べるまでの過程も一つひとつ楽しみながら、すごく頭を使いながらやっている。

-今期中の成功の可能性は?

今季跳びたいというのが自分の中にある。そういう意味でもオリジンとつけた。小学校低学年の時、1時間の練習で45分くらいアクセルしかやってなかった。アクセルへの思い、難しさを感じながら、降りたときの達成感がスケートを好きになっていった要因でもあった。アクセルを大事にしたプログラムでもある。できれば今シーズンやるつもり。

-競技人生が終盤にきているという実感は

それはあります。ただ、いつやめるとかそういうのは全然考えてなくて、とりあえずいまはアクセル跳びたいという気持ちが強い。

-逆に跳べたら競技をやめるか

あはは。それは跳んでみないとわからないかな。GOEで加点をもらえるくらいのものじゃないと。回転不足だろうと指さされるようなものではいけない。最高のものを目指して練習していきたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00315654-nksports-spo







羽生結弦の新プログラムはプルシェンコの伝説曲 トロントで練習公開
8/31(金) 6:06配信
スポーツ報知


練習を公開した羽生結弦
 男子フィギュアスケート五輪連覇の羽生結弦(23)=ANA=が30日、カナダ・トロントで練習を公開した。今季の新プログラムを発表。フリープログラムはロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏の伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をアレンジしたもので「Origin」と名付けた。

 平昌五輪後の1か月の間に同プログラムを滑りたいという思いが芽生えた。「プルシェンコさんの代表プログラム。使わせてもらうことは恐縮するところがあった」というが、4月のアイスショー「Continues~with Wings~」の時に、プルシェンコ氏に申し出たところ「頑張ってね」という言葉が返ってきたという。

 「彼の『ニジンスキーに捧ぐ』という素晴らしいプログラムは消えないし、僕にとって大切なプログラム。それとは別に自分のなかで完成させることができたら」と話した。構成は4回転ループ、4回転トウループ、3回転ループ、4回転サルコー―3回転トウループ、4回転トウループ―1回転ループ―3回転サルコー、3回転半―2回転トウループ、3回転半を予定している。史上初の4回転半ジャンプは、今季中の投入を目指す。

 曲のタイトルについては「起源とか、始まるという意味を持たせたかった。スケートに没頭した始まりとか、挑戦したいアクセルとか、スケートを楽しむことを感じながら。自分のスケート人生の始まり、根源的なものを感じながら滑りたい」と説明した。

 SPは「秋によせて」。ジョニー・ウィアー氏が04―05年シーズン、05―06年シーズンにフリーで使用したプログラムで、構成は4回転サルコー、3回転半、4回転トウループ―3回転トウループ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000081-sph-spo





羽生 史上初のクワッドアクセル成功へ「一番のモチベーション できれば今季にやりたい」
8/31(金) 6:13配信
スポニチアネックス

 フィギュアスケート男子の五輪2大会連続金メダリスト、羽生結弦(23=ANA)は30日、拠点のカナダ・トロントで練習を公開し、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)について「アクセルが一番のモチベーションになっている。できれば今季にやりたい」と今季中の成功を目指す考えを明かした。成功すれば史上初となる。

 現時点で実戦での投入時期は未定だが、既に練習は始めている。昨季痛めた右足首は順調に回復しており「ここまでに跳んでおきたかったけれど、まだ下りることができていない。ループまでは五輪の時よりうまくなったと思っている」とジャンプの調子は上がっている。

 この日の練習で、4回転ジャンプはトーループ、サルコー、ループの3種類に成功した。シーズン序盤はショートプログラムで4回転2本(トーループ、サルコー)、ルール変更でジャンプが8本から7本に減ったフリーは4回転3種類4本(トーループ2、サルコー、ループ)の構成で臨む予定だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000055-spnannex-spo




羽生結弦 新ルールの意外な難点語る 演技30秒の短縮は「4分の方がキツい。忙しい」
8/31(金) 8:57配信
デイリースポーツ


今季のフリーを披露する羽生結弦=カナダ、トロント
 今年2月の平昌五輪でフィギュアスケート男子66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が30日(日本時間31日)、練習拠点のカナダ、トロントで練習を公開し、今季のプログラムを発表した。フリーは自ら名付けたプログラム「Origin」。憧れの“皇帝”プルシェンコがかつての採点方法で芸術点でオール6・0(満点)を記録した伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をモチーフにアレンジを加え、「自分の起源、始まりの意味を持たせた」。SPはかつてジョニー・ウィアーが使った「秋によせて」に決めた。ともに自身の“原点”をテーマにした。


 今季からルールが大きく変更となった。各要素の出来栄え点(GOE)はこれまでのマイナス3~プラス3の7段階から、マイナス5~プラス5の11段階に。男子フリーの滑走時間はこれまでの4分半から4分に。ジャンプの要素も1つ減った。これまですべての後半のジャンプは基礎点が1・1倍されていたが、SPが最後の1回だけ、フリーは終盤の3回だけとなるなど、大幅変更。

 羽生がこれまで持っていたSP、フリー、総得点の歴代最高得点は「歴史的な記録」に移管され、これまでの統計はリセットされることになった。SP、フリー、総得点の3つのカテゴリーで「歴史的な記録」の1位を獲得した羽生は、「自分としてはあの3つのプログラム、SEIMEI、バラード第1番、そしてホープ&レガシーが、あの記録として残ったのはすごく、正直いってビックリしましたし、あとはもう正直いってすごく嬉しいなっていう気持ちもあります」と笑みを浮かべた。

 新ルールでは最高点を狙っていく気持ちはなく「あとはもう若い世代が、若いっていっても自分と3つしか違わないけど、その世代が新しいルールになって、どういう風に戦っていくのかもある意味楽しみ」と、達観した様子で話した。

 ただ、新ルールには思わぬ難点もあるという。「1つだけ言わせてもらうと、4分半が4分に変わったけど、実は4分の方がキツい」と明かし、気を抜くところがないことを強調。「ジャンプが1個減ったしと思われるかもしれないですけど、実は4分の方がキツいというのは最近感じてます。忙しいんですよ。トリプルなら僕たちは助走含めてランディングまで10秒ぐらいでとべる。そうすると20秒削られることになる。なのでその分、忙しくはなりますし、色々勉強しながら、研究しながらプログラムを作らないとなと思ってました」と、思いを巡らせた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000042-dal-spo