羽生結弦選手
国民栄誉賞おめでとうございます！
とても素敵です！
羽生結弦選手に国民栄誉賞 個人最年少、フィギュアで初
7/2(月) 11:39配信 朝日新聞社
国民栄誉賞表彰式に出席するため、首相官邸に入るフィギュアスケートの羽生結弦選手＝２０１８年７月２日午前１０時５８分、岩下毅撮影
平昌（ピョンチャン）冬季五輪のフィギュアスケート男子で優勝し、２大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦（はにゅうゆづる）選手（２３）に２日、国民栄誉賞が贈られた。首相官邸で表彰式があり、安倍晋三首相から表彰状や盾が授与された。個人では最年少の受賞で、フィギュア選手では初めて。
政府は６月、出身地の仙台市で経験した東日本大震災や平昌大会前に負った右足首のけがを乗り越え、五輪フィギュア男子で６６年ぶりの連覇を果たしたことを理由に国民栄誉賞の授与を決定。「国民に夢と感動、社会に明るい希望と勇気を与えてくれた」とした。
羽生選手は受賞決定に際し、「この賞が被災地やスケート界にとって明るい光になることを願っております」とコメントしている。
国民栄誉賞は今年２月に受賞した将棋の羽生（はぶ）善治氏と囲碁の井山裕太氏を含め、２５人の個人と１団体が受賞している。
朝日新聞社
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