大谷、羽生…スポーツ界1994年生まれの“年男”“年女”はまさに黄金世代
1/1(月) 18:00配信
スポニチアネックス
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2018年は戌年。スポーツ界では1994年生まれのまさに“黄金世代”がことし“年男”“年女”を迎える。
野球界では米大リーグ・エンゼルスへの入団が決まった“二刀流”大谷翔平をはじめ、阪神の藤浪晋太郎、広島の鈴木誠也らがいる。
サッカー界ではシュツットガルトの浅野拓磨、リオ五輪の「10」番・中島翔哉ら。
平昌五輪で活躍が期待されるのは、66年ぶり五輪連覇を狙うフィギュアスケートの羽生結弦、同じく金メダルが期待されるスピードスケートの高木美帆だ。
競泳界ではリオ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介、世界水泳で男子400メートル個人メドレーで2度金メダルを獲得している瀬戸大也。女子レスリングでリオ五輪金メダリストの69キロ級・土性沙羅、63キロ級・川井梨紗子。柔道界のリオ五輪90キロ級金メダルのベイカー茉秋。バレーボールの男子日本代表のエース・石川祐希、バドミントンの桃田賢斗、卓球の丹羽孝希らも同じ年生まれだ。
一回り上の1982年生まれでは、女子レスリングで五輪3大会連続金メダリストの吉田沙保里、サッカー元日本代表FW久保嘉人、メジャーリーガーの青木宣親らがいる。
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