羽生の一字は「翔」、沙羅は「積」 JOC冬季競技研修会終わる | 青龍のブログ

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羽生の一字は「翔」、沙羅は「積」 JOC冬季競技研修会終わる
サンケイスポーツ 4/30(日) 13:06配信


日本オリンピック委員会(JOC)が、来年の平昌冬季五輪の代表候補選手を集めて行った研修会「The Building up Team Japan 2017 for Pyeongchang」は最終日の30日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで書道家の武田双雲さん(41)の講義などを行い、終了した。

 武田さんは、書道とスポーツに通じる「気」についてや、「常に口にできる願いを持っていること」などを、大好きだというマンガ「ドラゴンボール」を例に説明。最後に、選手たちが「自分が一番大事にしていることを表す感じを“一字”で書いてください」というテーマで寄せ書きした大きな紙に、墨痕鮮やかに「和」としたためた。

 漢字一字に、フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA=は「翔」、スピードスケート女子短距離の小平奈緒(30)=相沢病院=は「輪」と、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(20)=クラレ=は「積」、同複合男子の渡部暁斗(28)=北野建設=は「命」と書いた。

 「人はいつ死ぬか分からない。明日死んでも後悔ないように日々を過ごしている。五輪にたどり着く前に死んでもいいというくらいの人生と考えている」と渡部暁。

 「決」と書いたフィギュアスケート女子の樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=は、武田さんに質問され、「技を決めるのと、(試合に臨むにあたって)腹を決めるという意味で書きました」と説明した。

 研修会には昨年に続き2度目の出席というフィギュアスケート女子の本田真凛(15)=大阪・関大高=は「違う競技の人とも『久しぶり』と声を掛け合えた。(今回)集まった選手と五輪でまた会えるように頑張ろうと思った」。前日行われた卓球講習が一番おもしろかったそうで、友人で卓球世界選手権代表の伊藤美誠(16)=スターツ=に「卓球しているときも『今、(NTCの卓球場で)やってるんだよ』って連絡していました」と楽しそうに振り返った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00000518-sanspo-spo








http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/30/kiji/20170430s00079000231000c.html



日本オリンピック委員会(JOC) @Japan_Olympic
平昌オリンピックへ臨む日本代表選手団候補選手を対象にした研修会は今日が最終日。「異分野から学ぶ」をテーマにしたプログラムでは書道家の武田双雲さんが講話を行い、書のパフォーマンスを披露しました。