平昌冬季五輪入場券 | 青龍のブログ

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平昌冬季五輪入場券 2月9日から前売り開始
聯合ニュース 1/23(月) 19:22配信

【ソウル聯合ニュース】2018年平昌冬季五輪・パラリンピック開幕まで1年となる2月9日から入場券の前売りが始まる。

 大会組織委員会は23日、ホームページ(www.pyeongchang2018.com)に入場券の前売り開始を知らせる動画を掲載した。

 組織委は「30秒の動画で江原道の平昌、江陵、旌善など五輪開催都市の競技場や選手たちの躍動感あふれる動きを見せ、歴史の瞬間を共にすることを強調した」と説明した。

 当初組織委は昨年10月から入場券の前売りを始め、今年11月から販売、2018年2月からは現地販売をする予定だった。

 だが、入場券の前売りシステムに不安が残っていることに加え、PRが不十分との判断により国際オリンピック委員会(IOC)と協議して大会開幕1年前の2月9日から前売りを始めることにした。

 開会式の入場券はA席150万ウォン(約14万6000円)、B席80万ウォン、C席60万ウォン、D席22万ウォンで、閉会式はA席95万ウォン、B席60万ウォン、C席40万ウォン、D席22万ウォンに決まった。

 人気が高いショートトラック、フィギュアスケート、スピードスケートの入場券は15万ウォンから購入でき、ボブスレーやリュージュなどの競技の入場券は2万ウォン(予選)から購入できる。

 組織委は開・閉会式と各競技で合計117万枚の入場券を発行し、1740億ウォンの収入を上げる目標だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00000068-yonh-kr