気密測定 | マッシーのブログ

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屋根にソーラーパネルの設置後、内部施工、サイディンク工事゙も進んできました。

外壁のタイルも粋な感じの色合いです。この後、コ―キング作業や吹き付け塗装がされます。

少し前までは、家の中から、今まで「トントン」と大きな金槌の音や電動のこ「ジャー」という音が響いていましたが、このごろは、あまり響かないようになりました。音がそんなに外に漏れてきません。

そして、今日は気密測定の日です。

拡声機のような測定機器が設置され、室内と外と空気が漏れないように目張りされました。

さて、C値という言葉は、住宅展示場へ行った時から何度も耳にしました。

そして、その意味が少しずつ分かってきました。1㎡当たり、隙間が何c㎡あるかを示す値です。

つまり、空気が漏れている面積を家の床面積で割った値を数値で表しています。

今日は、期待と不安をもって測定器の前に向かいました。

現場監督さんが測定器のスタートボタンを押され、大工さんらと共に見守りました。

しばらくして数値が出ました。「なんと、C値は0.5」 予想はしていたもののとてもよい数値です。

2回目も同じく0.5、3回目も0.5です。

C値0.5という数値はすばらしい数値とのことです。一条工務店の家は、C値が0.6か0.7くらいだと聞いていたので、私自身、C値が0.5という値にほっとしました。

大工さんも、満足そうでした。大工さんから、詳しくこの数値の意味も伺いました。この数値は、施工に携わった皆さんの熱意、施工主の情熱あっての数値だということです。

気密測定がクリアーできて、ほっとすると同時に、これからどのように進んで行くか気になります。

さらに、気になると言えば、二階の様子です。はしごが掛けてあるので危険なので上ることが出来ないので様子が知りたいところです。2月初めには、階段がつくとのことで、2階に上るのが楽しみです。


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