破雲寒月明禅の言葉破雲寒月明くもやぶれてかんげつあきらかなり冬の夜、月(悟り)を覆っていた雲(迷い)に、ふっと切れ目ができ、月が明らかになる。人間誰しも悩み、迷いながら生きている気がします。前が見えないくらい真っ暗な迷いの中にいたとしても、ちょっとしたことで、それが吹っ切れる時がきます。その時を逃さないように、どんな暗闇の中にいたとしても、ちゃんと目は開いておかないといけないですね✨✨✨