2030年、今からたったの13年後、今年産まれた赤ちゃんは、13歳になったばかり、今9歳の子供は、22歳の大学卒業のタイミングでしょうか?
皆さん、明るく楽しい将来を期待して生きていると思います。
しかし、私達の思い描く素敵な将来とは、違う将来がこのままいくと待っていそうです。
2030年までに、サウジアラビアの油田のオイルが枯渇するかもしれません。
今の状態だと、医療業界、機械やロボットに変わるの早そうです。
オーストラリアのGPの医者達を見てると、ドライブスルー状態、ほんの数分で、患者が自分の症状を言って、医者が処方箋を出して終わりという状態。
きっと将来は、ロボットやコンピューターに向かって、自分の症状を言い、空港のイミグレのモニターの様に、熱っぽい顔や目で、症状を判断し、機械が、血圧や体温を図り、ロボットが、一発で、血液を採血して、全てのデーターを元に診断をして、薬を選び、薬を出すという世界が来るかも? そしたら、医者は要らなくなる世界になるのかも?
手術も機械やロボットに置き換わっているところも、既にでて来ている。ロボットの方が、正確で細かい作業を適切にピンポイントで、手術できるよね。
そしたら、将来残っていく職業は、どんな職業だろう?
知識を得てやる様な仕事は、ロボットには勝てないと言われている。
だから大学でテキストや先生の授業を覚える様な物は、ロボットの方が、すぐれているということ。
将来ロボットにカウンセリングなどで、慰められる時代が来るのかな?
もしそうだとしたら、人間はどうやって生き延びていくんだろう?
人間らしい事を身につけている人が、生き延びていく時代になるのね!
今のうちに、私達ができる事はないのか?
免疫力を上げること!病気になっても病院で治してもらう時代は終わるかもしれない。
自分で病気にならない身体を作らないと。
周りが病気でも、その病気にならない免疫力を!
教育は、高いテストの成績や、知識を得る様なものは、使えなくなる。
芸術や、コミュニケーション力、そして精神面を豊かにする人間独自の力を伸ばしてあげられる様な経験やスキルをつける事が職を得るポイントになるらしい。
そして少しでも今ある資源を大切に確保していかないと!
将来の子供達に残すのは、私たちの時代の、残りカスだけになってしまうかもしれないよ!
将来の子供に明るい未来を与えてあげる為に、今できる事に気付いて、今すぐにでも、取りかかっていかないと、13年後は、こんな感じで、普通の人間達は、どこかのビルの中や地下で、感染病にならない様に、マスクをしながら、隠れて生活し、外はロボットが、治安をしてコントロールをしている時代が来るかもね!