私の義理の母、バーバラは、コレステロールがとても高いです。
血液検査だと、6を超えていると言ってます。
バーバラのお母さんも90を超えて生きてましたが、コレステロールがとても高く、いわゆる肥満でした。
コレステロールというと、皆さん脂肪を気にして、ローファットダイエットとか、ローファットの食品を選びますが、これが間違いです。
コレステロールは、よく市販の揚げ物などの悪い脂を使った食べ物をのぞいて、原因は、シュガーです。シュガーが使用されないエネルギー分、体の中の脂肪コレステロールとして、蓄積されるのです。
バーバラもこの仲間です。食欲が ないから、トーストだけ食べた。でも甘いケーキやチョコレートは底抜けで入るという。100%炭水化物色なのでは?疑惑あり。
で、ほとんどの人は、あまり食生活を変えずに、コレステロールの薬を飲み始めます。
このベータグルカンというのは、スカンジラビア地方で取れる大麦に多く含まれていて、コレステロールを低くしてくれる作用と、血糖値を下げてくれる作用があります。ただし、血糖値は、食事の後の値を下げてくれるということみたいです。
コレステロールが高めの人、血糖値が高めの人は、パンやシリアル、ご飯などの代わりにこちらのベータグルカンを食べてみてはいかがでしょうか?
薬でなくて、食べ物の栄養素から体に入れていく方が副作用も少なく体に優しいですよ!