今日のヘルシーガットサミットのドクターフランクリップマンのプレゼンテーションから。
まず健康な胃腸を作るには、砂糖を止めること。
これは、大事な基本中の基本。
そして、フランクが言うには、彼の患者さんの多くは、ベジタリアンが多いということも面白いこと。
グレイン(穀物)や、ビーンズ(豆類)を多く取っている人は、なぜか健康ではないという。そして、それを食べないようにしろというと、体調が良くなっていくという。
そして、やはり行き着くところは、グラスフェッドの良質なアニマルプロテインが胃腸を癒していく。
これは、2014年以降、私が食生活に興味を持って参加したwhat to eat (何を食べたら良いのか?)のクラス後から、勉強し始めたこと。
勉強すればするほど、アニマルプロテインは、体に不可欠で必要な栄養素だということ。
ベジタリアンの野菜が悪いわけではない、ベジタリアンは私は、グレインタリアン(穀物を食べる人)と言い換えた方が良いほど、ベジタブルよりも多く、穀物や豆類で、お腹をいっぱいにしている。野菜だけだと物足りなく、結局、お腹にたまる穀物や豆類、そしてデザートに重点を置く傾向にあると思う。
と言っても、ひとそれぞれからだが違うので、その人のからだによっては、ベジタリアンで絶好調という人もいると思う。
私の周りのベジタリアンは、どちらかというと、貧血気味で、風邪をいつも引いて、鼻をくしゃくしゃさせてます。