◆嗅覚の性差~あくまで当サロン調べ(笑)
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ヒーリングスペース・リファインは、
担当させていただくセラピストが、
私堀尾が男性セラピストですので、
女性だけではなく男性にもご来店いただいています。
比率は大体3割から4割が男性です。
オープン当初は、
チラシどころか、ホームページやブログで宣伝すらせず、
ご近所の女性のお客さまが100パーセントでしたが、
ここ1、2年で、急激に男性のお客様が増えてきました。
徐々に増えてはきましたが、
男性がアロマトリートメントを受けられるサロンがまだまだ少ないこともあって、
男性は遠方のお客様がとても多く、
北海道や中国地方からなど、
カルテの住所を見て驚くことも多いです。
わざわざ色々調べて、
この下町にある小さなサロンまで足を運んでいただいて、
本当にありがたいことだと思っています。
さて、本題の、「嗅覚の性差」について。
あくまで、当サロンのお客様、
堀尾が講座で担当した男性生徒さんの傾向ですので、
全ては当てはまらないと思いますが、
僕自身は、
「嗅覚の性差はある。」
と思っています。
女性にはある程度人気があるのに、
男性には人気がない香りの1番手は、
「ゼラニウム」です。
これは、サロンのお客様も、
ニールズヤードの生徒さんも、
男性に共通で、ゼラニウムが苦手と言う方も多いです。
ゼラニウムは、、
「ローズゼラニウム」と言うくらい、
ローズと似ていると言われる香りですが、
ローズが好きな男性でも、
ゼラニウムはイマイチ。
という方もいらっしゃいました。
このほかに、クラリセージ、フェンネルなど、
よくよく考えてみると、
女性の健康や心を助ける香りも、
同じように男性にはあまり人気がないようです。
「内分泌系」「婦人科系」「女性ホルモン様」作用を持っている香りが、
男性は苦手な方が多いのかな?
なんて思ったりもしたのですが、
意外にも、
イランイランやジャスミンなど、
女性でも苦手な方も多いこの二つの香りが、
男性には意外なくらい好きな方が多いので、
本当に香りは公式が当てはまらなくて、
だからこそ面白いなって思います。
この、イランイラン、ジャスミンは、
男性でも、
仕事でたくさんの部下を抱えていて、
とか、会社を経営している。など、
リーダー的、独立心旺盛な方が好きなことが多い傾向にあります。
以前ブログでも書いたことがあるのですが、
イランイラン、ジャスミンが心地よく感じ、
お好きとおっしゃる女性共通の傾向は、
バリバリのキャリアウーマンや、
ご自分自身の価値観や将来像などが、
明確でしっかりしていらっしゃる方が多いような気がします。
そういう方は、女性に絶大な人気のある、
「ローズ」は、あまりお好きではなかったりするので、
面白いなって思います。
話は戻って、
当サロンで特に男性に人気のある香りは、
ラベンダー、ベルガモット、ライム、
プチグレン、ホーリーフ、
フランキンセンス、サンダルウッド、
ジュニパーベリー、シダーウッドなどです。
ネロリ(ビターオレンジの花から抽出)じゃなくて、
プチグレン(ビターオレンジの枝葉から抽出)が人気って所も、
女性とちょっと違うところかなって思います。
これを話すと、反論がある方も多いのですが。
「スイート・マジョラム」
が好きな男性は、
女性にモテてちょっと派手な感じの方が多いのです。
いわゆる肉食系って言うのでしょうか?
これは、精油の作用としては珍しい、
「制淫作用」があるからかな?
なんて僕はひそかに(ブログに書いてるから全然ひそかじゃないけど)
思うのですがいかがでしょう?
「香りは、その人に必要なものが心地よく感じる」
なんて言いますからね!
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