新生児の頃、小さすぎて聞こえなくて不安だった
娘の寝息がスースー聞こえます。
小さくて壊れそうだった手のひらには
指までしっかりとぷくぷくしてきました。
細くて折れるのではと
心配だった腕も脚もモチモチだし
手首足首にはお肉の輪っかがあります。
首も座ってなくて
細くてガクってなると頭取れちゃうんじゃ無いか
抱っこしてる圧でしんでしまうんじゃないか
とてもとても心配で
可愛くて守ってあげなきゃと思わせるのが上手な娘
首の後ろについたお肉のおかげで
生後2ヶ月頃に首が座り始め
3ヶ月ではしっかりキョロキョロできる様になって
それからすぐにニコニコ笑う様になって
4ヶ月頃にはケラケラ笑い
5ヶ月にははじめての離乳食。
慣れてくれて沢山食べて
7ヶ月になった今、出生時の3.5倍くらいの
体重になりました
とても大きくなったね。
でもまだ小さいね
親になるってどんなだろうって
楽しみにしてたのが何年も前に感じるくらい
娘がいない生活はもう考えられないな。
妊娠中から心配事は尽きなかったし
生まれてからも心配事はどんどん増える。
ひとりぼっちになってしまった時
寂しい思いをしてる時
泣いてる時
駆けつけてあげれるかな。
駆けつけない方がいいかな。
そんな事を産後間もない頃
病院のベッドの上でよく考えてました
生後7ヶ月
あの頃より少し大きくなった娘を見ていると
なんだか私が励まされている様な気がします。
反抗期になった娘に
「お母さんうるさい！ほっといてよ！」って
言われる日を楽しみに
今日もまた娘にペタペタしよう
娘が誰かの心の支えになる日が来ますように。
娘も心の支えとなる人と出会えます様に