D.O.(EXO)、“EXOとして見せなかったマクチュムの演技が面白い” | Happy days ♡ EXO

Happy days ♡ EXO

EXO情報ブログ

{E300C5BE-27F5-4E80-B605-A1410AC997CF:01}

映画『純情(原題)』で17歳の田舎の青年に扮してマクチュム(自分勝手に踊るダンス)を披露したD.O.が「マクチュムが面白い」と明かした。

彼は29日、全羅南道・高興(ゴフン)のある小学校で行われた映画『純情』の現場公開及び記者懇談会でこう話した。

同日の撮影は、1991年全羅南道のある海の町、夏休みを迎えた17歳の5人の友達が楽しい時間を過ごすシーン。少年ボムシル役のD.O.は照れダンスを披露して目を引いた。

彼は「僕はEXOのメンバーであるため、いつもカッコいいパフォーマンスだけを見せていて、マクチュムを見せるチャンスがなかった。映画の中でとんでもないマクチュムを踊り、すごく面白かった」と話した。

また「さき、ダンスが上手だったかは分からないが、ありがとうございました」と話しながら笑った。

同映画でD.O.は、体が弱いスオク(キム・ソヒョン)のそばを守りながらカセットテープをプレゼントすることで気持ちを伝える、純粋な少年ボムシル役を務める。

演技者としても活躍中のD.O.は、同映画を通じてスクリーン初主演に挑戦した。

『純情』は音楽ラジオ番組の生放送の途中に、23年前の過去から届いた手紙を通じて現在と過去を行き来する切ない初恋と5人の友達の友情を描いた作品。韓国で来年の上半期に公開される予定だ。