お酒は・・・?
39日間で自然妊娠する方法は こちら
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みなさま、
こんばんわ!
私のブログにご訪問いただき、
感謝いたします。
さて、
さきほどはタバコのお話をさせて
いただきましたが、
関連して、
お酒のお話をしたいと思います。
私はお酒が大好きで、
日本酒やビール、焼酎なんかも
割といける口です。
最近はワインにも凝っていますが、
みなさま、お酒はお好きですか?
もし、お好きなら、
残念ですが少し控えた方が
いいでしょう(残念ですが・・・)。
母体である女性は、
妊娠するための体を作るためには、
お酒、タバコだけではなく、
コーヒー等のカフェインや、
炭酸飲料などに含まれる
合成甘味料を控える事が大切です。
※ちなみに、
このことは男性にも共通して
言えることです。
特にアルコールですが、
毎日飲んでいる場合、
精子の質に影響を及ぼすことがあり、
受精する確率が低くなって
しまうからです。
精子への影響とは、
テストステロンの値と
精子の数が減り、
奇形な精子の数を増やすといった、
深刻なものです。
アメリカのリサーチで、
男性が毎日2杯づつ飲酒していた場合、
通常より200g少ない赤ちゃんがうまれる
という結果が出ています。
体重は赤ちゃんにとって、
健康だけではなく、
一生の行動やふるまいに、
大きな影響を及ぼすことになります。
お酒が好きな夫婦にとって、
一日の終わりにリラックス
しながら乾杯・・・
それを楽しみにされている方も
いらっしゃるでしょう。
もちろん、妊娠するまで
お酒を飲んではいけない、
というわけではありませんが、
回数を週に1~2回程度に抑え、
肝臓を休ませることも大切です。
ぜひ、この機会にご自身の『酒生活』を
見直して、実行していって下さいね!
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