タバコの弊害について
39日間で自然妊娠する方法は こちら
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みなさま、こんばんわ!
集中して働いていると、
あっという間に夜になりますね。
さて、禁煙ブームの現代、
街中の至るところで禁煙エリアが増え、
タバコを吸わない私としては、
過ごしやすい環境になったなぁ、
と嬉しく感じていますが、
みなさま、
タバコをお吸いになりますでしょうか?
一部の病院などでは、
妊娠中はタバコよりもストレスが
体に悪い、と言われており、
ストレスが溜まるくらいなら、
タバコを吸っても良い、と
妊娠中のタバコを許可する
お医者さんもいるそうです。
ですが、、、
いまさら私が話すまでも
ないことですが、
タバコが母体に与える影響は恐ろしく、
早産、流産を引き起こす原因に
なるだけではなく、
さまざまな先天異常を抱える子供が
生まれやすくなるといいます。
妊娠中のタバコが与える害は
こんなところですが、
妊娠前のタバコも
母体に多大な影響を
及ぼしてしまいます。
タバコに含まれるニコチンですが、
これが体内に蓄積していくと
胎盤等に行く血液の循環が
悪くなります。
つまり、流産しやすい体を
作ってしまう事になるのです。
タバコは依存性が高く、
妊娠したら止めればいい、
という考えでは遅すぎますし、
体に蓄積されたニコチンは、
止める1ヵ月後まで
体内に残ってしまうことになります。
まさに、
『百害あって一利なし』
と言えます。
このブログを読んでいただいたことが、
良いタイミングかもしれません。
もし、タバコを吸われているのなら、
ぜひ今日から禁煙に
取り組んで下さいね。

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