ひとつ前を読んでから
こちら読んで下さいね。
その方がおもしろいと思う。
きりん、今イライラしてます
油断した！！
前記事を書いた矢先ですよ、やさき！！
パパの洗濯物、
今までしまう所まで私がしてたのですが
やめてみてるんですよ。最近。
土曜日だけすらも
家族の洗濯物いくらお願いしても
干せない人のために
そこまでする必要ないか
って、なったんですよね。
ここ↑大事ね。
私だけあれこれする必要ないので。
彼は無理は絶対しないので。
ここ私が自分で気付いていかないと
心壊れるのでね。
で！
いつもは自分でしまってるのに
今日はそれが気にくわなかったらしく。
なぜなら
いつも夜は飲まず食わずしてるけど
今日は久しぶりにビール飲んで
少し酔っぱらってたからか、
気が大きくなったのでしょうね。
「洗濯物しまうの、
ずっとこの感じ！？
」
」って、寝室から叫んでらっしゃる。
(3階(パパがいる)から
2階(私いる)に叫んでる。)
あ、変なスイッチ入ってるなーって
わかるから、聞こえないフリしてたら
「ねぇ！！！」
」と、強気だーーーー。
めんどくせ。
「洗い物以外に俺がしなきゃいけない
家事を増やすな。」
というのが、パパの言い分。
ほんとは理由なんていらないのだけど
なんせ変なスイッチ入ってしまったら
どうしようもない
オラオラモード突入なので。
説明した。
「今日は。
見ての通り、
パパの敷き布団&掛け布団シーツを
夏仕様に替えて、干して
洗濯何回もして、畳んでしまってをしたの。
あーママやってくれたんだなって思って
自分の洗濯物くらいしまってくれても
バチは当たらないと思うよ？」
と言うと。
「やらなくてもバチは当たらねーよ。
俺悪いことしてねーもん。」
はい、そこじゃないー！
人の立場に立って考えられないので
私がした部分は見事にスルーで、
自分の部分のみキャッチ！
しかし
それを言っても伝わらないので
ぐっと堪えて。笑
「これは家事ではない。
自分のことを自分でするだけ。
子供たちも自分でしてること。」
と言うと、
「子供たちがなんだかんだは関係ない。
俺の家事を増やすな。」
もうこれの一点張り。
それ以外は言わないの。
てか言えないの。
語彙力ないし、
マイルールだけが正義と化してるから。
ここで
「思いやり」求めすぎた！と私気付き
「はい、私が求めすぎたね！
ごめんごめん。
これから私はお弁当作ったりなんだりが
まだあるから、今日はしまってくれる？
(パパは寝るだけの状態。)
それとも私しまうから、
パパお弁当作ってくれる？」
と言ってみたら
「弁当なんか作らねーよ！」
と仰るではありませんか。
お？？
今
言ってはいけないことを
言いましたよ？
アナタ。
もうここで、きりんは呆れ果てたら。
さすがにやばいと思ったらしく
「俺には作れないからだよ！！
作れないから！！」
と、慌てて言ってきたけど
はい、ダメー。無理。
そのなんかと
言い放ったものを
私は毎日毎日あなたのために
作ってますけども
それはご存知無いかの様な
言いぐさですね。無理。
と思って部屋から出ました。
そしたらパパも降りてきて、
「そんなに嫌だったらもう弁当
作んなくていーよ！
毎日買ってくから！」
と言うから
(すごいでしょ、
ここまできてもまだ私が悪い方向に
しようとしてくる。
お弁当作るの、別に嫌がってないからね。)
「うちにはそんな余裕はないので
やめてください。」
と言ったら上に戻った。笑
「節約のために毎日作って」
↑これがそもそものお弁当作ってる理由。
(ほんとは結婚前まで実家暮らしで
お義母さんに作ってもらってたから。
楽だから。ってだけだけどね。)
「毎日買い弁できるくらい
稼いでこいや、この野郎。」
と言えたら
どんなに気持ちいいか。
でも、
夫婦間で絶対言ってはいけないことって
あるよねー
これはそれだと思うから
私は言わない。
言って傷つけたくもない。
(私は言われた気がするけど。笑)
で、
悔しいけど
長女のも作らないといけないから
パパのも一緒に作ってたら
「ママ～？」って、呼びながら
降りてきて。
「イライラして言いすぎた。
ごめんね。
お弁当ありがとう。」
って、
蚊の鳴くようなくらいの声で言って
急いで上に戻って行った…。
さっきの勢いはいずこへ？？
でもね
今までだったら
こんなにすぐに反省して
しかもちゃんと謝ってくるなんて
絶対できなかったから
「あーやっぱり
伝わる様にはなってきたんだな」
って思っちゃう
寛大すぎるきりんです。
笑
やはり私はどこか、
彼の成長を見届けたいし
楽しんでるんだろうなって
俯瞰して見て思います。
いちいち心掻き乱されるけど。
これもそろそろ終わりにしたいので
終わりにするとしますー。
いやー、しかし油断した。
前記事で褒めた矢先だものねー
油断大敵。
でも次があるとしたら、
もう、サラーッと流す。
変なスイッチ入ったやつに絡まれたら、
流す。
絶対そうする。
こうしてきりんも更に
成長していくんですわ。
あーーー疲れる。(本音)
ほんとにダメなら
いつでも別れるし。
↑
これを本気で思えるから
やってられてる。
そして
変なスイッチ入ってない時間の方が
今は長くなってるし。
亀の歩みでも
良い方向に向かってることは救い。
長々とすみませんー
寝ます
