空が青いよー!!🙌✨
昨日までの7月の日照時間
トータルして3時間ちょっとだってさ
もう半分も過ぎたのに~。
体調に影響してる方
多いのではないでしょうか…
そんな中でも
「心地よい」をどんどん選んで
乗り切って行きましょうね
さて今日は母との話し。
先日、母からの電話。
(暇潰しだったり、心配事の話しなど
私のテンションが下がることが多い上に
かかってくる回数が多いので
あんまり出ません。)
三女が出たいと言うので、
三女に出てもらった。
私だと勘違いして話し出す母、
結局私とかわるはめに。
で、話の内容は。
「子供部屋で使っている扇風機が
危なくて心配だから
お金出してあげるから買い替えて。」
というものでした。
母は泊まりに来ると
子供部屋で子供たちと寝ます。
我が家にある3台の扇風機の中で
一番古いので
ボタン部分のプラスチックが剥がれてたり
確かに多少、ガタはきている。
寝るときに
子供たちに風が当たり続けないよう
「リズム」運転にしたくて
この1台しかその機能が付いてない。
だから
それを子供部屋に置いてるのですが
特に不自由なく
使っているわけです。
こういうことが多いんですね。
(姉や兄のここが心配だーって話まで
私にしてくる。)
「またいつもの余計な心配の押し付けだ」
とげんなりし、
自分のお金が減ってきているのが心配で
最近クヨクヨしてるくせに
(それを聞くのもいつも私。)
「お金出してあげるから」って
言うことに腹が立った。
冷ためにあしらって電話を切りました。
そしたらすぐまたかかってきたんだけど
もう出なかったら、ラインが入りました。
えっと
そっちが
本題だったのでは??😓
素直に頼めないんですよね、母。
「扇風機壊れちゃったから
新しいの買いたい。」
うちの扇風機をわざわざ持ち出して
遠回しなことしないで
これだけを、素直に言ってくれたら
なんてことないのに。
母は
何かを差し出さないと
優しくされないと思ってる。
ただ受け取ることが
本当にできない人。
子供の頃、
会うたびいつも私にお小遣いをくれる
親戚のおじさんがいたのですが
毎回毎回もれなく
「申し訳ない申し訳ない。」
といつまでも連呼する母。
だから私もしっかりと
「人から何かもらうのは申し訳ないこと」
「母があんなに謝るほど
私は悪いことをしているんだな」
と信じ込んできてしまった。
それ以外でも
人から何か頂いたら
それを上回るお返しをしないと
気が済まなかった母。
謙虚や謙遜、
お返しの心は日本の文化かもしれませんが
母のそれは、今思うと異常でした。
それを見て育った私も
危うくそれを握り締めたまま、
不自由なままでこの先も続く所でした。
危なかった。
だから
最初は心屋さんの
「物でも行動でも
何かをくれる人は
そうしたくてしているから
喜んで受け取ってあげればいい」
が、衝撃でした。笑
そんなことあるの?って。
そんなえらそうでいいの?って。
おもしろいね。
「みんな大変な思いをして
何かを差し出してくれている。」
って思ってたってことだし
自分も人に何かあげるのは
大変なことってどこかで
思っていたってこと。
でも
この衝撃的な真逆の世界を
腑に落としてくれたのは
紛れもなく
私にお小遣いをくれていた
親戚のおじさんの
太陽みたいな喜ぶ笑顔でした😊
思い返せば
おじさんはいつもニコニコで
目尻をさげて笑っていて。
間違いなく
世界で一番、私を可愛がってくれた人!
父よりも、母よりも。
(おじさんの子供は
赤ちゃんの時に亡くなってしまった
悲しい過去がある。)
おじさんといる時だけは
私はただ
存在しているだけで素晴らしい
不思議とそう思えていました😊
(まだ元気にしています😊
長生きしてねー!)
こうして私は
2人のおじさんのお陰で
受け取っていいことを学んだ✨
ちょっと脱線しました…
なので母の受け取り下手を見てると
ヤキモキします。
でもこうして
まだそこに反応すると言うことは
私ももう一息。
学びは深まったから
あとは
その感覚が違和感じゃなくなるまで
素直に、受け取って
慣れていく。
ちなみに
その時はイライラして
ラインの返事はしないでいたのですが
今日「行ってやるか~」って
気持ちが湧いたので、
母を誘って扇風機買いに行ってきました。
うちの分もと促されましたが断りました。
一緒に食べたお昼も
おごりたそうにしていたけど
それも断った。
何も差し出さなくても
私は母のために動くってことに
早く気付いてほしい。
(口ではいつも言ってるのにな。)
母を送って、部屋まで扇風機運んで
「じゃ、またね。」と言ったら
慌てて
「扇風機買うとき言ってね」
って言ってきたので
「はいはーい、じゃあね~」と
帰ってきました。
たくさんの思いが入り交じります。
お金に余裕ないくせに。
自分は受け取り下手なくせに。
そもそも
扇風機くらい自分で買えるし。笑
でもそれが
まだ存在する理由が
必要な世界に生きている母の
自分がいていいと思える
存在理由なのかもしれないと思うと
「自分で買うからいいよ。」
とは言えませんでした。
それでまた悲しい顔をするから。
ネガティブな母の得意技。
そして
瞬時にここまで思いを巡らせてしまう、
私のオートマチックな得意技。
別に
買ってもらってももらわなくても
ほんとどっちでもよすぎて
笑えてくるんだけど
問題はそこじゃなくて
ちょっとモヤモヤ残ってる今の状況で
買ってもらうのは
自分は押し殺して
母の気持ちだけ優先してることになるので
自分の気持ちを大切にすることも
忘れず動いたら、こうなりました💮
今日でまた
自分を深く見ることができたから
落とし込んでスッキリしたら、
買ってもらうのかもと思います。
扇風機が新しくなったら
またお知らせしますね😊
今日も自分を大切に🤗
あなたはいつも完璧だ☆