今日は、娘が入学する小学校のちかくにいったので、アポなしで訪問してしまいました。

教育委員会から、教頭を訪ねるように言われたので、警備員?に教頭先生に挨拶したいというと、教頭が不在なので校長室にいくようにと。

突然思い付いただけだし、今度お話しさせて下さいと挨拶したかったのだけど、校長先生が会議まで時間がないけどお話ししましょうといってくださり、10分ほど話しました。

わたしのことは名前を聞いてなんとなく知っていた様子。

どんな校長かと思ったけど紳士的な感じで、印象はとてもよかった。

心臓病ときくと、構えてしまうけど程度によってどこまでわるいかよくわからないな、という感じ。

そりゃ、中核欠損などで、元気に過ごすこと、フォンタンしていたり、では全く違うし。。

主治医が普通学校で、といってると伝えるとどこまでわかってていいといってるのかな、と言われたので???となったけど、基本的に教育委員会と話し合っていかないといけないらしく、学校に決定権はないみたい。

大きな小学校なので、マンモス校と思っていたら、噂で生徒が少ないと。

なんでもうちの地域はマンションもめちゃくちゃたって、小学校がどんどん増えて、こうくを変えたら生徒が激減したらしい。今は正とは500人らしい。

2000人受け入れた小学校なので、校庭も大きく、学校は大きいけど生徒が少ないからこじんまりしていいよーと。

娘には目がイキトドクほうがいいから、マンモス校でないほうがありがたいけど。

校長から病弱次学級を提案され、となりの小学校まで通級したら?といわれ、ふんふんときいたけど
後々考えてなんでここでは作れないんだ?と思ったけど、教育委員会に確認してみることにする。

校長から、教育委員会と、話ながらまた、相談しあえたら、と、でも窓口は教頭になりますといわれたので、来週以降にでも電話をして予定を組んでもらおうかな。。

普通学級がいいけど、強いこだわりがあるわけではなくて、娘にとって最善の方法を、と伝えておきました。でも、できるだけみんなと同じという気持ちがあることも。

みんなと同じがいいけど娘にとって最善の方法を、というとなんか矛盾しているきもするけど、意図はわかってもらえたようです。

ところで、運動制限Eと主治医いうけど、Eって、強い運動可らしいけど、ほんまなんか!?って今さら不安になってきた。

しかも、プールも普通にはいれと、潜水もペースメーカーあるから、脈も整うし、別にいいけど。。と。

フォンタンしてて、潜水Okとかありえるのか!?
まさかのペースメーカーが怪我の巧妙なのか?鵜呑みにしていいのか。。








娘が小学校はいるなんて、なんだか信じられないし、5年前はまだ左心とも、気づかず、染色体検査が問題なしとわかって不安がすべて払拭されて、まさか病気なんてもうありえないわと思っていたころ、



と思いながら記憶をたどるとまさに5年前の今日、左心と診断された日だった。

あの日はまぁ
助からんと思っといて、と言うような話で先生が取り合ってもくれなくて、追い出されるように診察室を後にしたけど、あのときの絶望を思ったら元気に小学校に入学しようとしてるなんて、夢みたいだけど、これを奇跡と思わず、当たり前のことだと思いたい。

よく、病気だったりあると、奇跡と口にする人が多いし、本当はそうなんだけど、こどもが生まれそだち、大きくなって就学するのは当たり前のことなんだから、私も当たり前のように我が子が成長して就学するのはことだ、と思いたい。

これが奇跡だったらこれからの娘の人生、病気だから奇跡でも起きないとできない、やれない、という思いになりたくない。

娘はまだたった5歳。これから沢山の経験をしてほしい、ひとつひとつ奇跡だ!!と思わず当たり前の過程と思いたい。


娘はいま幼稚園最後の運動会に向けて練習がんばってます。
 
体力はみんなよりないし、どんくさくて仕方ないけど、先生についてもらって頑張っています。

年少年中と感動したけど、年長は集大成、泣かずに見れるかな。。

元気に運動会に出て、残りの園生活も休まず楽しんで通園できますように!

就学問題も娘にとって最善の方法で話し合いができるよう、頑張って話し合いを重ねていかなくてはおねがい