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    ありがとうどざいますドキドキ

 

赤薔薇この新時代を親子”ありのままに

     ”自分らしく生きる”お手伝い赤薔薇

 

国際認定ヒーラーの天道ゆきですニコニコ

 

 

人を変えたかったらまず自分が変わる

 

 

これは基本ですドキドキ

 

====================

(前回のブログの続きから)

 

 

 

私は何もしていないのに、

相手に嫌な思いにさせられる。

 

いつも誰かの犠牲になっている。

いつも被害者だ。

 

 

そんなふうに思ったことはありますか?

 

 

いつも・・・

とは言わなくても、

 

 

 

誰かから嫌な思いをさせられた

 

 

ということなら、誰もが経験していると思います。

 

 

 

そんな時に、

「自分を変えなさい」

なんて言えば、

 

 

「私は悪くない!」

と反発を感じるでしょう。

 

 

 

ただでさえ攻撃されて苦しいのに

また自分が”責められている”ような

錯覚をおこすのかもしれません。

 

 

 

くれぐれも

 

 

 

相手よりも自分を変える

=自分に落ち度がある

 

 

 

というわけではないことを分かって欲しいです。

 

 

 

 

自分を変えるということは

 

楽になるということです。

 

 

 

 

 

他者から攻撃されたと

傷ついたり腹を立てたりするのは

 

 

 

その他者からの攻撃であぶりだされている

”何か”があるからです。

 

 

 

人に嫌われたくないという思いだったり

 

誰かの愛情を強く欲していたり

 

自己否定の感情だったり

 

仮面をかぶっている自分に対しての感情だったり

 

どうせ・・・っという思いだったり

 

人とは違うという思い

 

ままならない自分への思い

 

こうしなくてはいけない、

こうでなくてはいけない、

こうに違いない・・・という思い込み

 

人からの評価を気にしている

 

 

その他諸々、

数え上げればきりがありません。

 

 

 

人は複雑ですから、

自分を縛る制限はいくつも持っています。

 

 

 

それを一つずつ取り外していくことが

自分を変えるということであり、

 

 

結果として

人に傷つけられることも減っていきます。

 

 

 

つまり、

 

 

 

 

自分を変えることで自分が楽になり

 

 

結果として、嫌な現実も減っていくのです。

 

 

 



 

 

人は経験の中から身に着けた

思い込みや制限のほかに、

 

集合意識のように

社会からの制限をとりこんでしまっていたり、

 

不自由になる制限・制約をいくつも持っています。

 

 

 

 

だから嫌なことが全くなることはない

とは思いますが、

そうした制限・制約がなくなるほど

 

嫌なことが起きる頻度は減るし、

自分がブレるような嫌なことが起きたとしても、

立ち直りが早くなります。

 

 

 

 

 

 

あまり語りたくない話だし、

例えになるかわかりませんが、

 

 

若い頃に、友人から

「〇〇ちゃんが『ゆきちゃんとAちゃんはずるい!』

って怒って皆に言ってたよ。」

 

と聞かされたことがあります。

 

 

同じことを聞かされた、Aちゃんは

「どうしよう。謝ったほうがいいかなー」

と青い顔をしていましたが、

 

 

私は「そうなんだ。」

の一言で済ませました。

 

 

心の中の感情を言葉に表せば

「はぁ??」

「何言ってんの?」

でした。

 

 

 

だって、

謝らないといけない理由が私の中にはなかったから。

 

 

 

 

教えてくれた友人が驚いて

「傷つかないの?」みたいなことを

言われた気がしますが、

 

 

 

「別にあの子に言われても痛くもかゆくもない」

がその時の本心でした。

 

 

彼女に嫌われていたことはなんとなく知っていたし・・・

 

 

 

(今思えば、

私のそういう態度が悪かったのだとわかります)

 

 

 

 

ちなみに、普段の私はヘタレで

 

平気な顔をしながら人の些細な言葉にも反応し

傷つくタイプです。

 

 

いつまでも言われた言葉を

頭の中でリフレインし続け、

悶々とするタイプ。

 

 

 

 

そんな私が

なぜあの時だけ平気だったかと言えば、

 

彼女が私の中にある闇(制限・制約)を

浮かび上がらせることがなかったから。

 

 

 

その少し前の私だったら

「万人に好かれたい」と思っていたので

傷ついたと思います。

 

 

 

でもあの頃の私は

「好きだと言ってくれる人がいれば十分」

「自分が好きな人以外なら何を言われてもしかたない」

と思っていて、

 

 

だから私の好意の対象ではない〇〇ちゃんに嫌われても

何とも思わなかった。

 

 

 

ただ、

 

「好きだと言ってくれる人がいれば十分」

「自分が好きな人以外なら何を言われてもしかたない」

 

 

という私の信念を反映して、

 

 

あの頃

私が好意をよせる相手からは可愛がられていましたが、

私のことを色々言う人は多かったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

人生で一番好意を寄せられ

人生で一番嫌われていた時期だったんじゃないかな・・・

 

 

 

 

これも

 

 

自分の内側にあるものが外に投影された

 

ということですね。

 

 

 

 

 

話がそれましたが、

 

 

もし○○ちゃんが

私が好意を寄せている人達だったなら、

再起不能になるほど傷ついたでしょう。

 

 

 

 

ちなみに卒業前の夏休み、

皆で水を掛け合って遊んでいたとき、

私は彼女からバケツで頭から水をかけられました。

 

「ゆきちゃんには恨みがある」

と言われてゲロー

 

 

 

 

あの時の衝撃といったら・・・

 

 

 

でもその時ですら、

彼女に対しては強い怒りも悲しみも感じませんでした。

 

 

 

ただ、「恥ずかしい」だけでした。

 

他の友人にどう思われるか・・

 

気になるのはそれだけでした。

 

 

 

確かに、「そこまで嫌われていたのか!」

という衝撃はありましたけど

「そこまでするか!!」という衝撃で

相殺されてて・・・

 

 

 

彼女から見たら恨み損ですよねあせる

 

 

 

 

結局彼女は”怖い女”扱いになり、

彼女は加害者で私は被害者になりました。

 

 

 

でも、彼女から見たら間違いなく

私が加害者で彼女は被害者です。

 

 

 

 

スピの常識の一つに

「被害者も加害者もない」

(ジャッジしない)

 

 

というのがありますが、

 

 

 

被害者はどこかで加害者になっていて

加害者もどこかで被害者になっているのです。

 

 

 

 

 

また話はそれましたが、

 

 

 

今思い出すと、

あの頃の私は

「本当に”いい性格”してたわ~」

と思います。

 

 

そしてそれができていたのは、あの頃だけです。

 

 

 

 

そのあと(卒業後)の私は、

やっぱり人の言動で「嫌われているのではないか」

とビクビクし、顔色を窺い、

敵じゃありませんアピールをしていました。

 

 

 

 

なぜあの頃平気だったかと言えば、

 

 

 

在学中は

制限制約から自由だったからです。

 

 

その期間だけは何をしても許されるような気がして

校則に縛られることも

大人に監視されることもなく

周りから押さえつけれるエネルギーもなくて

 

 

一番制限から放たれていた時期

 

だったから。

 

 

 

 

だからネガティブな出来事で

心を大きく動かされることが少なかった。

 

 

 

 

 

でも社会に出れば、

また周りからの制限を感じ、それに従おうとし

自分自身への制限・制約を

再び強め、人の顔色を窺う自分に逆戻りしていた。

 

 

 

 

基本的に人の目を常に意識してきたような気がします。

 

 

 

これが一番根深かった私の制約かな。

 

 

”人の目を意識し、最良と思われるものを取捨選択する”

 


そこに自分はなくて・・・

 

 

 

昔に比べてかなり、

そこから解放されつつある今

人間関係におけるトラブルはなくなりました。

 

 

 

この先またあるかもしれませんが、

それが起こるとき、

もっと根深いところにある

私自身の制限・思い込み・制約を

見つけることができるでしょう。

 

 

 

そしてもっと軽くなっていく。

 

 

 

嫌なことがあるときこそ

自分を変えるチャンスと言えるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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