真冬から春、初夏。
余り境目のないまま季節が移りかわり…。
ようやく初夏という感じの、汗ばむ陽気の今日この頃、ですね。
多忙だったのですが、ママとオカイモノに出かけたり。
ちょっとほっとできる時間も作れるようになってきました。
嬉しいな![]()
時間とはつまり自分の心の中の感覚をいうものでもありますね。
そんな中、面白いものを見つけましたん![]()
「ベルサイユのばら」マスクでございます。
永遠に輝く白金の麗しさ ~アントワネット深層保湿。
白く輝く真珠の輝き ~オスカル深層白透明。
の2ヴァージョン。
泣きながら抱き合っているパッケージもおかしいのだけれど。
さらに裏面のコピーが世界です。
「もう離れない、離さない、気高く愛らしい貴方の女神肌」
(赤のアントワネット シートマスクコピー)
「もう離れない、離さない、儚くも美しいおまえの真珠肌」
(白のオスカル シートマスクコピー)
お嬢、子供の頃に宝塚のベルバラを観ております。
何ていうか、全体が空中に20センチくらい浮いている感じ…。
衣装や、鬘や音楽まで瞬時に駆け巡り…。
やっぱり笑える…。
因みに、原作は一巻で挫折しちゃいました。
シュテファン・ツワイクの伝記、「マリーアントワネット」は読みましたん。
最後の一説がとても印象に残り…。
心の中で残像になっています。
湿った土の中の一握の白い砂こそが、
かつて富と美を支配した王妃の姿だった…という描写。
人生無常という感じですね。
舞台の緞帳が下りるような、
映像がフェードアウトしていくような、見事な終わり方でございました。
この辺、プロットの整合性が欧米の作家はしっかりしているな…と思い。
ウルフやガルシアマルケスは作為的に時間軸やプロットを破壊し、
ウルフは繊細な絹糸を織り込むイメージで、
マルケスは錬金術のように金属を曲げていくイメージですが、
でもそこに意図がある時点で、対峙するベーシックが存在しているわけで。
ツワイクは伝記ですし、とてもベーシックな終り方…でしょうね。
って、美容のお話からそれちゃった。
大ヒットした美肌一族のパッケージやコピーと似ている気がします。
美肌一族のProducerは芦屋出身の方ですね。
アントワネットの赤のシートマスクは、
白金ナノコロイド、ローヤルゼリーエキスが配合された潤い系
オスカル柄の白のシートマスクは、
真珠パウダー、アセロラエキス配合の美白系
とのこと。
本当に冗談のつもりで持って帰り、
とりあえず真珠パウダー入りのオスカルを使ってみたところ…。
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意外と使えるんだ…。
馬鹿にしてはいけないものだと思い…。
シートがひたひたで、ものすご~くぬるっとしています。
ゼリーみたい。海草のような滑った感触。
コシのある生地で、コピー通りの密着度。
どっしり水分と美容成分が肌にのる感じです。
かな~り潤いました。
ベルバラのコピーで強調したかったのは、
このシートの密着性のようですね。
確かによく作られております。
冷蔵庫で冷やしておいて、
ひんやりしたパックを肌にのせるとキモチがよさそう![]()
そんな真夏の西瓜的発想のもと。
とりあえずオスカルを一箱オーダーしたお嬢でございます。
