哀しい夢
保育園のときの自分
すべて母親に支配されている
好きな色
食べたい食事
髪型
行動
服
ピアノの弾き方
トイレに行くことも
行っていいか聞かなければならない
すべて母親の意に反するものなら
怒られるし殴られる
これが私の根底に今も根付いている
母親の支配と暴力は時が経っても癒えない
大人になった今でも
髪を切るたびに
母親の意見を気にしている自分がいる
褒めてほしいと
褒めてほしい
私の感性を認めてほしい
深層部分をえぐられた
思い知らされた哀しい夢
摂食障害
うつ
全部、認めてほしい証拠。