化粧ポーチがなくても
なんとか今日を乗り切った
YuRicca Leccoです
ファンデーションと
眉毛がなんとかなれば
そこそこ生きてゆける
さて、先月から始まった
日本伝統式レイキの中伝。
西洋式ではセカンドで
マントラとシンボルを学び
ずっと手放さないそうですが
日本伝統式では
使い込んで使い込んで
最終的に全て手放すのだとか
海を渡って戻って来たら
「霊氣」は「レイキ」として
西洋に馴染むように
様々に変化していってたわけで
今その違いを学びながら
系統がはっきりとわかる
日本伝統式レイキを学べているのは
とてもありがたい機会です。
（私たちは伝統式の6代目として学んでいます）
先日チャクラ調整に行った時
もーらさんと色々話したのですが
レイキについては
誰かに手当てをすることで
自分の使命や存在に
オッケーを出せる人と
鍛錬で自己成長をすることで
自分にオッケーを出せる人があって
もーらさんは後者だそうです。
霊授ということに
意味を感じなくなり
レイキを教えることを
やめてしまわれましたが
だからこその
もーらさんから教わりたい！
な、私たちなわけで
みんなの熱意が伝わり
中伝までなら、と
教えてもらえている現在。
実は私、串本の
「むすひの庭」に関わって
串本で「奥伝」を受ける！と
密かな野望を抱いておりました。
奥伝はもう教えない、と
もーらさんは言っていたし
根拠はないし
確証もないのですが
なんか奥伝まで受ける！という
決意と確信があったんです。
串本に向かう車の中で
私、来年串本で
奥伝受けます！と
勝手に宣言して、
もーらさんは笑って
聞き流していたけど
来年どころか今年それが
叶うことになりました。
中伝の修了後、
そのまま希望者は
奥伝まで教えてもらえることに
なったのです
主宰のゆかさんが
みんなに希望を募り
ダメ元でもーらさんに
交渉してくれました。
奥伝は今よりもっと
自己との戦い。
成長したい！
もっと成長した自分を見てみたい！
そんな風に思う私たちに
もーらさんは自分の
「もう教えない」の決心を
考え直してくださったんです。
中伝が済んで
日々鍛錬を積んだら
なんとか来年には、と
思っていたのに
めっちゃ前倒し。
もーらさんは
師匠になかなか言い出せず
中伝から奥伝にいくのに
5〜6年かかったらしいし
師範になったのは
習い始めてから9年目だと
おっしゃってました。
それほどの鍛錬、自己成長が
求められるってことですね。
成長するためには
様々な試練もやってくるそうです。
それを乗り越えられる
自分になることが
まさに自己成長なのかも。
がんばるぞーᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ