テレビのリサイクルを
2台持って行った
YuRicca Leccoですニコニコ


母がメーカーを間違えていて
払った料金が違うといわれ
1台やり直しになりましたネガティブガーン


さて、もーらさんの
墨色判断のお話。


お部屋には硯と墨が
用意されています。



気になること、

聞きたいことがあるか、と

聞かれて

少しお話をしてから

お部屋に1人になって

硯で墨を擦ります。



中学生以来?

今の子たちなんて

墨汁使うだろうし

墨を擦ったことあるのかな?



小学生のときは

面倒に思えたこの作業、

大人になってやると

なんとも贅沢な時間に思えます。 



墨をする時間に決まりはなく

納得いくまで擦ってね、と

言われました。



唯一のルールは

書いてみて薄かったとか

量が少なかった、などで

やり直しは出来ないこと。



呼吸法を初めにやってから

亀岩白龍大権現様、

ご先祖様、

護ってくださっている

神様仏様、

伝えてくださることがあれば

もーらさんを通じて教えてください

と、小声で呟いてから

墨を擦り始めました。



なんとも言えない

懐かしい音が

静かな空間に響きます。



スリスリスリスリ

スリスリスリスリ

スリスリスリスリ




毎朝呼吸瞑想をする前に

お不動様の真言も唱えているので

ここで真言唱えたら

お不動様もなんか

ゆーてくれるんちゃう?

…と思ったワタクシニヤニヤ

のーまくさーまんだーと

小声で唱えながら

スリスリスリスリ



せっかく覚えたし

光明真言もゆーとく?

おんあぼきゃー…

スリスリスリスリ



シンギングボウルに書いてある

オンマニペメフムも言っとこ、と

なんだか楽しくなってきて

ひたすらブツブツ言いながら

スリスリスリスリ



これぐらいでいいかな、と

思ったところで

ベルを鳴らして

もーらさんに入ってもらいます。



複数用意された筆の中から

お部屋に入った時から

目についていた筆を取り

置かれた半紙に

まず「一」を書きます。



もーらさんが手に取り、

和蝋燭の灯りにかざして 

読み解いていかれます。



半紙の角度を色々変えながら

初めに母や祖母に

何か強い信仰があったかと

きかれました。



うちの両親は

父方の祖母が神道だったので

その神棚をおいているだけだし

母方の祖母も仏教徒だったけど

特に信仰心が強い方ではなかった、

と答えると

ご先祖様がつないでくれはった

ご縁なんやろうけど

ここに大きな◯◯がいるのよ、と

言われました。



さて、何がいたでしょう?




長くなったので

続きは次回。

ヽ(・∀・)