サンダルがやめられない

YuRicca Leccoですニコニコ



もう秋めいてきたし

さすがにあかんよな、と

毎日思いつつ、

パンプスに戻せない。



スケッチャーズのサンダルが

快適すぎるせいです。

そして今日も履いている笑




さて、もーらさんの

チャクラ覚醒瞑想会では

チャクラの話から

逸れることも多いのですが

第5回の今回は

健康講座のようなお話が

たくさん出ました。



これは毎日やりたいな、と

あれからずっと

続けているのが

かかとトントン。

(勝手にネーミング笑)



私たち現代人、

特に女性は

ヒールを履くようになって

前傾姿勢が

癖になっているそうです。



そー言えば

スマホが当たり前になって

さらに首が前に

出ちゃってるよねキョロキョロ



もーらさんによると、

私たちは踵を地面について

しっかり歩くことで

脳に刺激を送っているそうです。



脳に振動が伝わることで

この人は歩く人足

脳が認識するから

骨が強くなるのだとか。



お年寄りが入院なんかして

認知症になったり

骨粗鬆症が進んだりするのは

踵からの振動が

脳に伝わらなくなると

あ、この人はもう

歩かなくてもいいんだ

って認識をしてしまうのも

大きな要因のようでした。



歩く機能の必要性を

脳が体に命令してくれなく

なるんですねびっくり



踵から足の骨を伝い

骨盤から背骨へ、

そして頭蓋骨の中にある

脳に振動が

伝わっていくわけですが

頭蓋骨は背骨と

ガッチリジョイントしてる

わけではなくて

乗っかってるだけなんですって。



私の脳内イメージは

皿回しだったのですが

ちゃんと真ん中に乗らないと

崩れますよね。



ちゃんと骨盤の上に

背骨が乗って

頚椎が頭蓋骨を

皿回しのバランスで

支えていると

脳に踵からの刺激が

ちゃんと伝わるのだと

私は理解しました。

(違ったらごめんね滝汗



なのに前傾姿勢になって

踵をしっかりついてる人

少なくなっています。



だからやっぱり

姿勢って大事なんだね。




そんな現代人の私たちに

もーらさんはかかとトントンを

教えてくださいました。



まず実験として、

硬めの床(板間とかね)で

両足を足形を取るイメージで

足裏を床に

ピタッとつけてみます。足



この時どれぐらい

足の裏が床を捉えているか

感覚を覚えといてくださいね。



そのあと姿勢を

まっすぐに意識しつつ

膝を曲げずに

つま先を上げて

踵だけでトントン歩きます。

(足踏みでOKです)



これを1〜2分やってから

もう一度足を床につくと

ペタッと床についてるのが

わかると思います。



なんかね、足の裏全体で

床を捉えた感じ。



私もモーラさんに倣って

歯磨きをしながら

かかとトントンを始めました。



歯磨きしている間って

思いの外長いから

土踏まずが攣りそうになるけど

これ毎日続けるのと

やらないのでは

私のボケの始まりが

数年違う気がする。

(私見です笑い泣き



もちろん磨いている間

ずっとじゃなくていいので

ほんの少しでも

踵でトントンしてみてください。



私のブログを

読んでくださってる方は

アラフィフ・アラカンが

多いと思うので

みんなで今から始めて

元気なお年寄りに

なりましょうねグラサン



ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ