本日今の職場最終日の

YuRicca Leccoですニコニコ



まぁすぐ隣に行くだけですが笑



子どもが小さい時は

小さいなりの、

大きくなったら

大きいなりの、

大人になったら

大人なりの、

親の悩みは尽きませんね。



きっと私の両親も

私に対しては

ずっとそんな風に

思ってるんだろうな。笑い泣き



先日父が突然次男に


君らのお父さんが

フォークとナイフを

すごく上手に使ってたのを

今でも鮮明に覚えてる。


自分は貧乏に育ったし

学もないから

いろんな恥をかいて

生きてきたけど

君らは子どものうちに

お母さんから

そーゆーマナーを

しっかり教えてもらっときや


…と、言いました。



元夫は所謂名家の人で

ええカッコしぃ(笑)

だったので

食事のマナーについては

特に意識している人でした。



これに関してはお陰様で

私含め子どもたちも影響され

多少の美しい所作が出来たり

美しくないことに

気付けたりします。



テレビで芸能人が

食事をするシーンが

度々映りますよね。



次男が中学生の頃

学校の先生が

有名な人でも

お茶碗の持ち方が綺麗な人って

意外に少ないで。

それって知らんとわからへんこと。

でもそれをカッコ悪いって

知ってる人からしたら

すごくみっともないよな。

…という話をしたそうです。



あぁ、僕はそれ知ってるし

知ってて良かったなーって

思ったわ、と言っていました。



そして私の父に先ほどの

声かけをされた次男が

ボソッと

もうだいぶ前に

教えてもらってるで

…と返していました。



私に対して超絶反抗期で

ここ2ヶ月ガン無視してくるけど

そこはちゃんと教えてもらってると

自覚してるんだな、と

ちょっと嬉しかったです。





マナーって

知らなければ

先生が言った通り

恥ずかしいことにも

気づけない。



だから少しでも

子どもたちが

よそで恥をかかないように

私の知っていることは

たとえウザがられても

伝えておかないとなーと

思うのです。



いい大人になると

みんな教えてくれないの。



あの人カッコ悪いなぁと思っても

見て見ぬふりを

してくださるから

教えてもらえるうちに

直したいものですね。



ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ