YuRicca Leccoです
我が父は86歳。
介護認定を受けてから
部屋の段差を埋める用具や
手すりなど
ダスキンさんからレンタルして
いくつかつけてもらいました。
ほぼ寝たきりですが、
なんとか手押し車で
トイレだけは
たまに行けるようになりました。
ある日の私の出勤前、
母がリハビリで不在の折に
通りすがる私を見かけて
呼んできた。
時間がなかったので
近くにいた次男に頼むと
電話と、近くに置いてある
名刺を取れという。
どこにかけるんやろ?と
耳をすましながら
身支度をしていると
先方が不在らしく
留守電に入れてる様子。
ダスキンの
〇〇さんですか?
△△ですが、
相談したいことが
あるので
連絡欲しいんですけど
…
…
私、電話もらっても
動けへんので
出られませんし、
ピンポン押してもらっても
出られませんので…
…
…
え⁈
(´⊙ω⊙`)
ならばどーしろと?
いやいや、それなら
自分で電話したらあかんやん。
母にしてもらうとか
母のいる時間考えて
〇時以降に電話してくださいとか
なんかあるやろ。
手すりなどを
付けてもらって数日、
父的にはもう1ヶ所
手すりが欲しいから
相談したかったらしい。
母に言うと基本
何でも一旦否定されるから
自分でしたかったんだろうね。
夜、母にその話をすると、
そんなところに付けたら
邪魔やし手押し車通れへん、と
一蹴されていました。
結局ダスキンさんが
来てくれたのかは謎。笑
ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ