YuRicca Leccoですニコニコ



さて、

検査を受けた仙人さん

結果がイマイチ曖昧で

再度検査となったため、

手術とか全身麻酔とか

(そんな話は全く出てません)

想像して怖がっていました。




全身麻酔って

何も覚えてへんけどなー

…と、自分の記憶を話すと

え⁈全身麻酔したことあんの?

と、驚く仙人。



あー、

私子宮頸がんとかで

何回か手術してるし、

…ってこれまでも

何気に話していたことが

あるはずなので、

今更な感じでサラッと言うと

めちゃくちゃ驚いていました。



多分これまでも

サラッと言いすぎて

癌という部分が

記憶に残らなかったのかもね。



そーなの私、

子宮頸がんだったことあるの。

0期だか1期だかも忘れたけど。



1人目妊娠の時に

高度異形成という

癌一歩手前の変化をしている

細胞が見つかりました。



妊娠していると

細胞の変化が早いから、と

子どもを諦めないと

いけないかもしれないみたいな

話が出たこともありましたが

担当になった先生が

無愛想だけど

ほんとに良い先生でした。



最後の手術は

4人目次女が生まれて

1年後ぐらいに

した気がするけど

もう忘れたなぁ。



うん、今思い出したら

妊娠諦めろって言われたり、

手術して子宮が薄くなったから

流産するかもって言われたり

結構つらい状況たくさんあったな。。



最後の時は、子宮取れば?って

主治医に軽く言われましてね、

それは怖くてやらなかったら

部分切除したせいで

その後2年ぐらい生理の度

のたうち回るほど痛くて

いっそ子宮取れば良かったと

後悔したのを思い出しました。



子どもも小さかったし

もう日々忙しすぎて

自分のことなんか

構ってられなかったしなー。



死んでる暇もなかったし

死ぬことを恐れてる暇も

なかったのよ笑い泣き



あ、でも更に記憶を辿ると

1人目妊娠の時に

高度異形成がわかって

心配した母が

その頃流行ってた

アガリクス茸の粉かなんかを

飲みなさい!って買ってきてた。



癌に効くとかなんとか

その頃は言われていたけど

私キノコ嫌いなんですゲロー



匂いが嫌いすぎて

鼻つまんで飲んでたなぁ。



まぁあれも母の愛ですね。



あぁ、今思えば私って

こーゆー経験からも

いろんなつらいことを

つらいと思わない耐性を

つけて生きてきた気がします。



つけすぎた気もします笑い泣き



だからあの結婚生活

耐えちゃったんだよ笑い泣き



仙人はその前の

チャクラ瞑想会の日も

私のある過去の話を聞いて

かなり驚いていたのですが、

この癌の話も

私がサラッと言ったことを

コンビニに例えて(←独特すぎ笑い泣き

私の人生の奥深さに

感嘆してくれていました。



何の話が書きたかったのか

よくわかりませんが、

私の人生結構いろいろ

あったんですって話

その①でした。



ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ