YuRicca Leccoです
亀の瀬龍王社、
私は今回初のお参り。
グレーの石の鳥居の向こうに
小さな祠がある
こぢんまりしたところです。
亀の瀬龍王社の御祭神↓↓↓
- 八大龍王
- 普賢菩薩
- 金剛蔵王権現
小さな祠の横には
これが金剛蔵王権現様なのかしら、と
思わしき石碑?というのかな?
そして向かって右側には
ここが葛城修験の
第28番目の経塚であることが
記されています。
【葛城二十八宿】
役行者が法華経八巻二十八品を
埋納したとされる経塚。
ここがその最後の地なのに
なんだか隠されているような
佇まいでした。
川沿いの森の中みたいなところを
奥に入ったところにあるのですが
鉄山先生の鳥居がなかったら
神社があることが
わからなかったと思います。
今は川を挟んだ国道からも
朱赤の鳥居⛩️が見えて
あの奥に神社があるのかな?が
よくわかるようになりました。
鳥居を立てて参道も繋げて
今まで気づかなかった人たちも
この鳥居⛩️を見れば
あれ?あそこに神社があるんかな?
と、わかるはず。
子どもたちはお参りせんでもええ。
ここらで遊んどったらええねん。
昔は神社の森の中が遊び場で
当たり前に生活のなかに
神様がいらっしゃったのでしょう。
人々と神様がもっと
身近にあって欲しいという
鉄山先生の熱い思いを聞きました。
珍しく顔出し〜
修験者の大先達様とこんな風に
キャピッと写真を撮れるのは
Nさんのおかげです
護摩供の最中は最高位の法衣を着て
厳かに儀式を見守る大先達様ですが、
儀式のお片付けをする姿は
可愛い普通のおじいちゃんでした
鉄山先生と仲良しのNさんが
今後の企画を色々練っていて
日本人の心を取り戻す!
という鉄山先生の想いが、
1人でもたくさんの方に
伝わっていけばいいなぁと思います。
微力ながら、私のブログも
そんなお手伝いが出来たらいいな。
鉄山先生とNさんの企画が決定したら
またご紹介しますね