YuRicca Leccoです
護摩供が終わりに近づくと
Nさんと仙人が後ろに見える山を
指しながら
あの辺からこう来てここにこう来て
あぁ〜、そうですねぇ。あの辺からと…
と、周りの山々から八大龍王が
集まってきている話をしていました。
ほんと私、
N's eyeか仙人メガネが欲しい。
(;ω;)
この2人には一体何が見えているのか。
どんな景色に映っているのか。
全くわからない凡人は
いつも歯がゆい思いをしています。
そーゆー時の仙人は
大抵もったいぶって
リアルタイムでは教えてくれない。
(´・ω・`)
今回の護摩供の間仙人は延々と
炎🔥かっこええな〜
炎🔥かっこええな〜
と、何度も同じ言葉を繰り返していました。
以前プチ修行で、妙泉住職に
あなたはやはりお不動様なのね〜
と、言われていて
それがお不動様がついているのか
本人がお不動様の化身なのか
チームお不動様なのか
私にはよくわかりませんが
まぁそんな感じらしいです。
お不動様は火🔥らしいので
惹かれるようです。
護摩供の後はシンセサイザーの
奉納演奏が行われました。
どこかの有名な教授さんらしいですが
紹介されている声が聞こえず
全く誰なのかわかりませんでした
シンセサイザーの音に合わせてか
風が渦巻いて木々がざわめきました。
明らかに風が巻いているので
祠の上あたりの木々を見上げていたら
Nさんが「ちゃんと見えてるやん」
と、笑っていました。
こーゆーことに気づくことが
視えるの第一歩なのかしら
そして護摩供の場所に戻って
これまた写真は撮り忘れましたが
関係者の皆様が食事をされる間
大正の苦学生風衣装を着た男性が
ヴァイオリンを弾いていました。
修験者さんの世代のせいか
大正ロマン風設定のせいか
かなり古い感じの曲が多く、仙人が
ここで〇〇とか弾いてくれたら
めっちゃ盛り上がるのに(´-ω-`)
と、自分しか盛り上がらない曲を
私に提案しながらぼやいていました
それで盛り上がるの
あなただけですから
続く