YuRicca Leccoですニコニコ



先日、久しぶりに

長女とゆっくり話した時のこと。



長女は小さい頃

チワワに吠えられてから

犬がすごく苦手になっていたり、

動物嫌いではなかったのに

動物に接する機会がなさすぎて

いつの間にか苦手になっているらしい。



私も小さい時に動物が飼いたくて

母に何度も頼んだけど

飲食店だから叶わず

いつの間にか苦手になっていました。



姉がワンちゃんを飼ってから

私も少しは大丈夫になったけど

虫はいまだに全部無理。



セミとか絶対無理ゲロー泣



小さい頃虫とか全然平気で

ダンゴムシ集めて

お家作ったりしてたけど

将来自分の子どもがそれをやったら

気持ち悪くてたまらんと思う。

…と言った長女に


お母さんも虫は超苦手やし

そうやったわ〜。

でも子どもが自然や生き物と

触れ合っているのをダメとも言えず

ダンゴムシ連れて帰るって言われた時


ダンゴムシにもお母さんいるやろし

勝手に連れて帰ったら

お母さん心配して可哀想やから

元のところに帰してあげようね。


…って何とか回避してたわぁ笑い泣き


と、さもダンゴムシの

親の気持ちになってる風なことを言い

やり過ごしていたことを話すと、



今の言い方とか声のトーン、

子どもの時の記憶めっちゃ蘇った‼️

それ言われた記憶あるわ‼️



と、長女が食べてるものを

吹き出しそうになりましたチュー




そーなんです。

世の中のお母さんは

ダンゴムシのお母さんの気持ちが

わかるんです真顔



虫嫌いの私と純粋な子どもたちとの

駆け引きの思い出はたくさんあります。



保育園のお散歩コースが

京都御苑だったので

やたらとドングリを

拾ってくるのですが

ドングリって虫がわくんですよ。



それが嫌で嫌で、

先生が冷凍庫に入れれば大丈夫、と

教えてくれるから

冷凍庫に入れるんだけど

凍ったとしても虫いるやん、中に。



それを考えると気持ち悪くて

子どもたちが忘れた頃に

シレッと捨てて

記憶から抹消していました。



そんな虫嫌いのワタクシ、

長女が小学生の頃G様🪳が出た時に

自分だけ寝室に逃げて鍵をかけ

子どもたちを閉め出したことを

一生忘れへんムキー

長女に恨まれております。




それ、まさに小学生の時

自分が姉にやられたやつ。

私も一生忘れへん。



歴史は繰り返す真顔



ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ