YuRicca Leccoです
相変わらず続く高野山レポ。
Nさんと仙人が何を視たか
続き気になるでしょ?
一心不乱に拝む私の後ろ姿を見て
階段の下でNさんと仙人が
話す声が聞こえました。
「ゆっきーの頭の上、
なんか出てるで。」
「ほんまですね。出てますね。」
「立ち昇っていってるな。」
「面白いですね。」
「おもろいなーw」
「おもろいなーw」
(・・?)
出てる?
何が???
拝み終わって階段を降りる私に
Nさんが
「だいぶスッキリしたんちゃう?」
と、言いました。
確かに。
「いっぱい出ていっとったで笑」
何が⁉️
私がブツブツ声に出して言った
「もう立里荒神様にお任せするから
全部食べちゃってください‼️」
の言葉通り、立里荒神様は全て
受け取ってくださったらしい。
私の頭の上からは
モヤモヤとしたものが
湯気のように立ち昇り
抜けていってたそうな。
さすが荒神様。
後ろで2人が
「おもろいなー。」
「いっぱい出てんなー」
と、楽しそうに言ってたなぁ
そもそも私は
そーゆー霊的な怖いことがあっても
この2人がなんとかしてくれる、
2人でなんとかならないようなことは
なんとかなるように導いてくれる、と
根拠のない自信を持っているので
あまり心配はしていない。
ちょっとやそっとのことなら、
なんなら寝ている時にでも
私のところに来て
変なものが近寄らないように
追い払ってくれてることだろう。
(…と勝手に思っている笑)
もちろんそんなことしてるなんて
2人から聞いたことは一度もないので
私の勝手な思い込みです
その2人が
立里荒神様にいくぞ!と
声をかけてくれたから
今回は荒神様にお願いすべき
案件だったのでしょう。
だから神様がなんとかしてくれると
信じ切っていたので
「おぉ〜さすが荒神様
」
と、その現象にも納得。
私はそんな感じで
スッキリ爽やか。
「気持ち悪い気持ち悪い
」
と言っていた仙人はというと、
これまた面白いことになってました。
次回書きたいと思います。
続く。