YuRicca Leccoですニコニコ




まだまだ続く高野山レポ。 

間違って昨日公開してた笑い泣き




完成してなかったので加筆してます。

こししさゆさん、goshinbutuさん、

昨日のいいねありがとうございます。

でももっかい読んでねチュー





数日前に通行止めになっていた

立里荒神社への道は

通行止めこそしてないけれど

雪も残り日陰は凍っています。




対向車や後続車もほぼない、

(こんな日に誰も来ない雪だるま

静かな山道を

「こんな道Nさんしか無理やな💧」

とか言いながら車は進む。




立里荒神社には

全くひと気がなく、

前回裏玉置に行った時の

玉置神社と同じく

シンとした静寂な空気感でした。




遠くに見える山々





このスケール、

写真ではわからないよね笑い泣き






これまでの立里荒神社は

この階段をハァハァ言いながら

上っていたのですが、

今回は全く違うびっくり




Nさんも私も不思議なくらい

楽に上れたのです。



Nさんなんて

しょっちゅう来てるはずなのに

「こんな近かったっけ?」

と、驚くほど楽ちんびっくり




病み上がりで体力がない仙人も

ゆっくりながら

錫杖を振りつつ

楽に上っていました。






「エネルギーちょーだい」をする

定番スポットも木々が雪化粧。




ここは踊り場になっていて、

いつもはここまででも

ヒイヒイ言っていたのに

え⁉️というぐらい

あっという間に着きました。





立里荒神様も

私たちだけの静かな空間。



立里荒神様は人々の

マイナスをオセロのように

プラスにひっくり返してくれる

すごい神様です。


 




9億9万8572神のご眷属を従える

ちゃんと祀らなければ

七難を起こし七福を滅するような

荒ぶる神様なのですガーン




そんな立里荒神様に

今まで3度来ましたが、

空気がピリッとしていると言うか

厳しい先生の前に立たされた

怒られる前の子どものような

緊張感がいつもはありました。




…が、

今回はなんか違うキョロキョロ




階段の楽さと言い、

歓迎してくれてるような

受け入れてくれてるような

温かさを感じるのです。

(実際は雪で超寒い日なのに)




今回私は変な念を

受けているようなので

思い当たる人の名前や、

マイナスに感じる出来事、

苦しかった結婚生活、

もう関わりたくない人たち、

…などなど思う存分

これまでの心の闇を

吐き出しまくりました。




本殿の階段下から

そんな私の後ろ姿を見ていた

Nさんと仙人に視えたものとは⁉️ポーン




続く。