YuRicca Leccoです
世間はクリスマスイブですが、
私の高野山レポは続きます
この日のツアー予定では、
丹生都比売神社、
立里荒神に行った後、
高野山で三石山不動寺の
妙泉住職が主宰される
ご祈祷とワークを受け、
最後に中本名玉堂
というお店で
お買い物をする予定でした。
高野山のお土産物屋さんであり、
仏像や法具なども扱う
プロ御用達のお店でもある
高野山の総合商社的なところ。
（らしい）
↑こんなふるさと納税企画も
やったはります。
もちろん錫杖もお取り扱いあり。
切り株の後、
立里荒神様に行く予定から
Nさんが
「先に中本さんとこ行って
仙人の錫杖買おう‼️」
と言うのです。
仙人はツアーに行く前から
「錫杖買おうかなー」みたいには
言っていたのですが、
え⁉️ほんまに買うの？
と思いつつ
元々こちらのお店で
ある買い物をする予定だったので
とにかく先に向かいました。
中本名玉堂の社長さんが
錫の含有率や輪っかの大きさなど
音の違いを説明してくれて
たくさんあった中から
これ！と運命の一本に出会いました。
（仙人が
）
この時仙人は
あるものを買ったのですが
その買い方が面白すぎて
でも長くなるのでその話はまた後日。
さて、錫杖を手に入れ、
立里荒神に行く途中に寄ったのは
大滝と葵の井戸。
この壮大な景色が
写真では全く伝わらないのが
もどかしい。
つららがたくさん出来ていて
自然の氷をいただきました。
ここら辺のボコボコした塊が
顔みたいになってて
妄想が膨らむ私
↓↓↓
葵の井戸では
久しぶりに来たご挨拶をして
御神木にパワーをもらいました。
この御神木には
ちょっと怖い逸話があります。
（嘘っぽく感じる人も
いるかも知れないので
詳しくは書きませんが）
時空の歪みがあるのを
仙人やNさんはわかるそうで
仙人はあまり近寄るのは
遠慮しておきます、と言っていました。
そんなことは全くわからない私は
エネルギースポットにおでこをつけて
御神木にハグハグ
。
ある意味最強やな、と
仙人が笑っておりました
この間ずっと
My錫杖を持っている仙人は
「ものすごく手にしっくり来ます」
「ずっと前から持っていた感覚」
「自分のものになっていく感じ」
…などなど、言葉を変えながら
錫杖が自分と一体化していくのを
感じているようでした。
「気持ち悪い、気持ち悪い
」
と言っていた丹生都比売神社での
あの様子が嘘のように
どんどんすっきりとした顔に
なっていくのには私らがビックリ
きっとこの錫杖は
過去世でも仙人の大切なお道具で
今世でも仙人に力を貸すために
錫杖となって生まれ変わったに
違いない。
今世の仙人の望む人生には
欠かせないアイテムの一つで
これを手に入れたことによって
仙人は本来の力を取り戻し
自分の使命を思い出す。
そして悩める人々を救うのだ。
仙人は錫杖を手に入れた。
テッテレレー‼️
次のステージに進みます
…と、私の妄想は
この時もどんどん膨らんで
1人で楽しんでおりました。
続く。