映画【マザー・テレサからの手紙】

今日、リーダーからお勧めされた映画【マザー・テレサからの手紙】を観ました

すごくよかったです

偉大なるマザーの、生涯における活動のスタートを描いた作品なのですが。。

活動を始めるにあたってぶち当たるたくさんの問題。

宗教の壁、現地での差別。

たくさんの人からの反対。

インドのひどい現状を目の当たりにした苦悩や迷い。

数えきれないほどの困難。

それでもあきらめず、迷い、孤独さえも感じながら、でも決意を揺るがすことなく貧しい人たちのため、自分以外の人たちのために尽くすマザーの半生が描かれていました。

神様に見放されたと感じながらも、それでも神様に祈りを捧げ、貧しい人たちに尽くすマザーのひたむきな気持ちをひしひしと感じ、途中はずっと涙目でした

神に選ばれた聖人としてではなく、ひとりの【人間】として生きたマザー。

この映画を観て、マザーの人間らしさにただただ感動しました！

彼女のおかげで、孤独に死んでいく運命にあった人たちが、いったい何人救われたことでしょう。。

マザーの言葉の中で、私が一番大好きな言葉があります

有名だから、知ってる人も多いんじゃないかな？？

それを最後に紹介します！

We ourselves feel that what we are doing is just a drop in the ocean. But the ocean would be less because of that missing drop.

-　Mother Teresa　（マザー・テレサ）　-

 
私たちがやっていることは大海の一滴にすぎないことは、私たち自身感じています。しかし、大海はその一滴分は少なくなっているのです。

シールズが、UNICEFの支援を続けていることは知ってるよね？

UNICEFの色は、マザーのサリーの色と一緒なんだよ〜

大海の一滴。

でもその一滴がなければ大海にはならない。

まずは一歩！

毎日少しずつ、あきらめずに進むこと